泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

高松到着、本日のお仕事は無事終了♪

2013-01-31 21:11:58 | 丹下一の泡盛日記
今日の午後は、tama+ のぽんちゃんこと水木菜花のおうちで本読み稽古。
ぽんちゃん、本の素晴らしさに涙ぐむ。
だよねッ! だよねッ!
これ絶対やろうね、と盛り上がる。

スーツケースひきずってそのまま羽田空港へ。


夕暮れの空港は思い出のスイッチを押すポイント満載。
そして、ああ喉が渇く。。。
いかんいかん。
まだまだ飲むわけにはいけない。
以前は軽く飲んで、フライトで眠り、なんてやっていたんだけど、この頃一杯飲むと「終了」しちゃうもんなあ。

で、飲んでもいないのにフライトでぐっすり眠り目が覚めたら高松空港。
もう勝手知ったるなんとやら、すばやく動いて一本早いバスに飛び乗る。
ホテルでパソ立ちあげ、即座にお仕事体制に。


ここはきれいで広くて実に嬉しい。
もちろんネット環境が整っていればなんの問題もないのだ。

原稿作業も無事終了。
お仕事用の本も何冊か持ってきているので、そちらにも取り掛からねば。
でも、ああ、あのお店が呼んでいる。。。♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

K.FAUST

2013-01-30 20:02:41 | 丹下一の泡盛日記
昨夜は仕事が捗らず、脳がちりちりいってるような気がした。
1時半頃に取りまとめて、まあ、終了。
ワインをコップに半分だけすすり布団に入ったら、妙な夢を見た。
「スコットランド」にプレイバッカーズのメンバーといて、自分以外はノルウェーに移動という。
どうもそこはスコットランドではなく地続きのスウェーデンらしい。
急いで駅に行って空港行きの電車の時刻調べなきゃ、なんてやっていた。
正夢になったら嬉しいな。

我が家の場合、銀行で振込をするには電車に乗って2駅も移動しないといけないのが面倒だ。
明日から旅なので諸々済ませるべく出かける。
さくっと済んで時間に余裕ができたので、思い切って2駅を歩く。
途中で弘明寺にお参り。
真言宗の寺だけあって神仏混淆が甚だしい。
神社だか寺だかちゃんと区別している人はあまりいないんじゃないだろうか。
そいういう自分も次には住吉社にお参りして帰るのだから似たようなもんか。

北欧の夢を見たからか、スーパーで98円のマッシュルームを見つけた瞬間に「買い」。
ポーランド風餃子「ピローグ」とツナのディップのトーストにピーマン炒めて赤ワイン。
準備万端で録画しておいた「K.FAUST(K.ファウスト)」をみる。
「ファウスト」は懐かしい。
19歳の時に劇団の試演会で5~6分の場面をやった。
元になったのは父が持っていた岩波文庫。
昨年世田谷パブリックシアターで上演されたこれは実にブレヒト的(フェリーニ的とも言えるか)な舞台だった。
こういう舞台がようやくこの時代になって上演できるようになった。
いつもながら日本の表面は「遅い」。
この舞台の企画者、演出家が一番もどかしい思いをして来たのだろう。
もちろん妄想は誰にでもできる。
(自分なんざ飲むたびに/飲まなくたって、妄想ばかりしている♪)
それを詰めていって実現することの大変さも少しは知っている。

役者はみんな素晴らしい。
小日向文世、すごくいい。
タレントだと思っていたMが「時分の花」を見せている。
荒っぽくて美しい。
ま、演出がいいのだろうけど。
丁寧に作られたこの舞台を生で見たかったとも思うが、それよりも荒削りでも若いパワーに満ちていたものをもう一度見たいと思ってしまうのは何故なんだろう。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞紙って何だろう。。。

2013-01-30 01:00:01 | 丹下一の泡盛日記
昨日は明大前のキッド・アイラック・アートホールでヒグマ春夫さんの映像パフォーマンスに立ち会った。
昨年8月のオペラと東北プロジェクトの間はうかがえず、このシリーズに立ち会うのは久しぶり。
いつもは誰かパフォーマーと共同作業になるのだが、年初故かソロだった。

すでにユーチューブで映像が公開されているので触れるが、新聞紙を使っていた。
自分も2011年の9月に同様のテーマで作ったパフォーマンスの舞台を新聞紙で埋めた。
金沢の新人類人猿も芸術村のパフォーマンススペースを新聞紙の海にしていた。
新聞、そしてモノとしての「新聞紙」って何なんだろうなあ、と改めて考えつつ観ていた。
自分は「情報」や「印刷された文字」という回路で使った。
新人類人猿は、嘘の情報の海に溺れていく人々、という明快なコンセプトで舞台をつくっていた。
さてヒグマさんは。。。

後半、時間が深まっていく。
こういうパフォーマンスに立ち会うのは本当に楽しい。
そして素敵な舞台を観れば観るほど、自分に立ち返ってくるんだよなあ。

打ち上げの飲み会で大駱駝館から独立したばかりの向井雲太郎さんに驚くべき話を聞いた。
以前、震災の直後に世田谷パブリックシアターで大駱駝館の舞台を観た。
確かブログにも書いたと思うのだけど、震災を踏まえて急遽作り直したのだと思っていたら、全く逆で、稽古をしていたら震災が起き、その内容があまりにだぶっていたのだけど、上演したのだそうな。
その内容があまりにシンクロしていたので驚いてちょっと思考停止してしまった。

今日の午後はシアターX(カイ)でユージン・オニールの研究会。
これが実に楽しくて面白い。
もちろん本筋も非常に興味深い。
そして周辺のストーリーもまた実に面白い。

その後、とあるホールへ。
落語の会をやっているその袖で見学。
落語の出囃子を初めて生で見た。テレビなんかでは見て知っていたが、真横でやってるんだもん。
ああ、また面白い体験をしてしまった。
体内に溜め込んでおかないで、はやく吐き出さんといかんなあ。

帰宅してオニールの戯曲をじっくり、と重いつつも雑事に追われる。
その後、イーウーマン円卓会議のコメントを書く。
これが結構ややこしい。
朝からただでさえ容量が小さい脳をがんがん使ってるもんだから、いくら楽しいことばかりでも、そろそろ終了。
明日も雑事の日。
明後日は高松に飛びます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イーウーマン講演者養成講座 最終スピーチ

2013-01-27 21:38:34 | 丹下一の泡盛日記
今日はイーウーマン講演者養成講座の最終日。
受講生たちが15分間スピーチ。
もう何度も体験しているのだけど、この日はやっぱり特別な日。
そしてやっぱり素敵な時間になった。
それぞれの「期」にはやはりどことなく「個性」がある。
そしてばらばらに集まって来た受講生たちは、次第に「チーム」になっていく。
今回の受講生たちは「若いエネルギー」に溢れていた。(年齢とは関係ありません♪)
終了後のパーティーで盛り上がること♪

そしてそのパーティーで、受講生ではないのだけれど、スタッフとして立ち会っていたある若い女性ととても久しぶりに再会した。
彼女と最後に会ったのはもう7~8年前だろうか。
噂はそれなりに耳に入っていたのだけど、「お久しぶりです」と挨拶された時には誰だかわからなかった。
名乗られてびっくり。
とても大人になっていた。小さな女の子だったのに。
進学も決まったそうで、その進路とやりたいことの話が今の自分の興味にぴったりはまってしまい、ついつい話が長引いてしまった。
キーワードの中に「食」、そして「料理」が入っていたからだ。

帰宅して台所に立ち、ベジ・カレーを作ってしまったのも彼女のおかげかもしれない。


熱した油にコリアンダーシードを入れて、はじけてきたら、にんにく、生姜、たまねぎたくさん。
きつね色になるまでじっくり火を通して、トマトの缶詰とともにミキサーへ。
空き缶に一杯の水を加えて、どろどろになるまでミキサー回す。
鍋に移して、黒コショウ、唐辛子たくさん、ターメリック、そして擦りおろした人参1本分。
別に茹でて火を通してあった刻んだ人参とその湯で汁も加えて、塩ちょっと。
かぼちゃ、そして前夜から水つけてあった緑豆も加えて煮込む。
ココナッツミルク加えたら、コリアンダーパウダーをどばっと入れてガラムマサラでカレーに仕上げる。
最後に塩で調整。

美味い。
野菜だけだからこその味。
我ながらなんでこんなに美味しいの、と思う。
自分が食べたかったものだからだろうけど。
唐辛子、丸のまま7本入れて、3本は刻んで入れた。
炒めたタマネギとココナッツミルクのおかげで辛くはない。
もっと足してもいいなあ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天女神楽団 新年会で今年の活動スタート

2013-01-27 08:40:16 | 丹下一の泡盛日記
松阪で御厨神社にお参りした後、速攻で駅に戻りJRの各駅停車に。
昨年松阪に通う仕事の後、この各駅停車で波田須に移動する楽しさを再発見。
山が水が美しい。
演劇は都会や小さな町の演芸場のものだけではない。
こんな美しい野山、川原、海辺の中でもパフォーマンスできたらといつも願っている。
もちろん21歳の時の井の頭公演以来、寺の庭、神社の境内、公園、美術館の中庭など様々な「場」で立って来た。
2011年の天女座10周年記念公演の後半は地元の小学校の校庭だ。

波田須駅にとんちゃんが迎えに来てくれた。
偶然、以前神楽に出演してくれたM子さんにばったり。
嬉しい再会。

あかるちゃんがコロッケをつくってくれた。
美味い♪


とんちゃんが用意してくれた湯豆腐とコロッケでとても幸せに。
やっぱりここに来ると「緩む」。
紫帆さん、とんちゃん(矢中鷹光)と4人でまったり。

25日(金)は天女神楽団の新年会。
昨年の本番の振り返りの日でもある。
昼過ぎから一人、また一人と集まってくる。
わくわくの期待感が高まってゆく。


もちろん厨房チームは料理長とんちゃんの元で大忙し。
つっきー(筒木彩乃)がなれない手つきでごぼうを刻んでいる。
ごぼうの天ぷら美味しかったぞ。


昨年の舞台はおかげさまで大成功だった。
たくさんのおひねりが飛び、それがこの「蟹」になったのだ♪

ぺこちゃんの車のトラブルなどもあったが、とにかくも無事集合。
昨年の出演者に加えて昨年は出演できなかったけど今年は復活の原美音さんや息子のマジシャンの大樹くん、今年こそ参加が厳命されているよーくも。
魚屋のKのおっちゃん、ことKさんも一緒に、乾杯!


その後、ゲスト出演者の地元の和太鼓チーム、鬼城太鼓のお二人も駆けつけてくれて、もう大宴会。
ホールで本番のDVDを見ながら盛り上がり、もう何がなんだかわからにゃい。。。。
もちろんちゃんと振り返りもしました。
気がついたら3時だった。
自分はいつもの部屋で眠ったが、みんなはホールの大きなコタツで一緒に眠ったようだ。
神楽団はファミリーだものねえ。

朝一番で京都に戻ったり、地元の仕事に出たメンバーもいたが、大半はゆっくりで。
楽しい時間にも終わりが来た。
そして、今年の天女神楽団の時間が始まったのだ。


本番は11月23日(土)。
今からカレンダーに印を付けておいて下さいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しめ縄のある仕事場

2013-01-25 12:34:46 | 丹下一の泡盛日記
三輪山から降りて来た夜、寮さんのご紹介で奈良漆塗りの師匠のお宅にご挨拶に。
小さなお家の玄関にしめ縄が張ってある。
「ふうん、奈良ではそういうもんなんだ」なんて気軽に思っていた。
漆塗りに螺鈿の作品、息を飲む。すごい。
こんなところに積んであっていいんですか。。。。!?
そして気がつくと作業場にもしめ縄が張り巡らされている。


この師匠は春日大社など大きな神社からたくさんの注文を受けていて、作業の前に神官がやって来て場を清めしめ縄を張るのだそうな。
その神事の写真を見せてもらった。
話すうちに盛り上がり、仏手柑(ぶっしゅかん)という柑橘類をみせてもらった。
古い盆栽の本にも出てくる日本のもの。


その後、師匠に連れられて近所のスナックへ。
歌いまくる松永さんと寮さん♪

木曜日、お世話になったご夫妻に別れを告げて松阪へ。
本居宣長が「古事記」を奉納したという御厨神社。


松阪には何度も来ているのにここに来ることは無かった。
こういう時間がある時にきちんと向かい合っておかないといけない。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三輪山に登る

2013-01-25 00:05:21 | 丹下一の泡盛日記
水曜日、三輪山に登った。
長い間「古事記」をテキストに舞台を創っていて奈良に来る機会があるので三輪山に登らなければと思っていた。
念願がついに叶った。
作家の寮さんと夫の松永さん、地元在住の画家Hさんとあかるちゃんの5人で。

三輪山駅で降りて懐かしい風情の小さな商店街を抜けてゆく。
八百屋の干し柿。


あいにくの雨続きで足下はぐちゃぐちゃ。
かつてこの近くに住まいして大神神社の氏子青年会員でもあり、数知れず登ったあかるちゃんに案内を頼んだのだが、彼女もこんなコンディションは初めてだとか。
そして1月中は「初詣」になるのだそうで、たくさんの人が登ってゆく。
あかるちゃん、山頂で参拝の順番を待つ列ができているのを初めて見たそうな。
ここからスタート。


山中は写真撮影禁止。
途中のお滝場からは裸足で登るあかるちゃんとHさん。


ぬかるみの中をゆっくりと降りてくる。
かつての山の思い出が蘇る山道。
時間はかかったが無事下山。


境内には「古事記」に登場する神々の社がいくつもある。
関東にいてはこの空気は決してわからなかった。
奈良に通い詰めてしまいそうだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良、線路がある立ち飲み屋

2013-01-24 19:04:06 | 丹下一の泡盛日記
火曜日、京都から奈良へ移動する電車の中で、おおなつかしいOJから電話。
東京で様々な舞台を一緒にやった彼が京都に帰ったのは何年前のことだったか。
「泡盛日記」みたら京都におるやんか! と。
「ごめん。今、奈良に移動中」。
車内だったけどちょっとだけ最近の情報交換。
次回は必ず会うべし。

午後の奈良を一人で散策する。
こういう時間はものすごく久しぶり。
興福寺まで歩く。
こんな店もみつける。


興福寺南堂。


お参りの後ミュージアムに入ろうとしたら能楽堂でやった「古事記」の演出Kさんから電話。
なんか今日は久しぶりの人からの電話が続く。
「戻ったら会おう」「了解!」。

このミュージアムはじっくり対面するのにちょうどいいくらいの点数。
久しぶりの阿修羅像もたっぷりと味わった。

気になる小さな神社を巡りながら日が暮れたならまちをぶらつき。「あの」酒屋の立ち飲みコーナーへ。
寮美千子さんが「あたしのボトルを飲みながら待っていてね」「了解です♪」。
で、こうなった。


この古い酒屋の土間の中央には以前工場だった頃の線路が走っている。
それをそのまま残したまま酒屋に。


なので住居も中央に線路が。
この線路、奥の倉庫からビールケースを運び出すときなどに今も使われている。

夜は寮さんのお宅に泊めてもらう。

牡蛎のグラタン!
大好きで、そして食べたいなあ、と思っていたものが出て来た。
寮さんの料理はいつもながら美味しい。
お参り登山前夜なのに、がっちり飲んで食べてわいわいと話してしまうわしら。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jと再会♪

2013-01-21 21:15:01 | 丹下一の泡盛日記
目が覚めたらもうかなりな時間。
本当にリラックスしたんだなあ。
元学生たちとのワークショップは自分のためにも必要なことだったのだ。

お昼、あかるちゃんと合流。
そして五条大橋の上で台湾のJとPに再会。
「待ち合わせ場所が橋の上ってロマンチックね♪」とJ。
彼女は京都に来るのは初めて。
お互いに大きな変化のときを迎えている。スカイプでさんざんシェアしあったのだ。
台湾でプレイバックシアターのグループを率いる彼女はプロのセラピスト。
要するに話を聞いてくれるプロ。
こちらもプレイバックシアターのプロなので。
橋の上でしっかりとハグした時、何ともいえない喜びが。(僕だけかなあ。。。)
Jはスカイプでも話すし日常的にメールのやりとりもある。
それでも実際に会うのはぜんぜん別物だッ♪

わいわいと歩きつつ紹介した五条ゲストハウスの前も通りながら、お客様をお迎えするときはいつもここ、という湯豆腐やさんへ。
二人大喜び。
自分の「解説」も爆発♪

その後はぶらぶら歩いて八坂神社へ。
アメノウズメノミコト(天宇受売命)は別格なので社殿を拝した後にこの小さな社にもお参りする。


錦小路をぶらついた後は小さな居酒屋で軽く日本酒と生麩の揚げ出し。
こじんまりと、飲み過ぎないように、の時間がいい感じ。
次にいつどこで会えるかなあ。
「次は台北で」とさかんに誘ってくれた。
いい時間の余韻に浸っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Reunion

2013-01-21 02:16:09 | 丹下一の泡盛日記
5時に目覚ましが鳴る。
無理矢理起きる。
で、横浜駅で7:00の沼津行きに乗る。
鈍行列車を乗り継いで京都まで。
この頃何度か各駅停車の旅を見直す機会があり、5年間のプロジェクト終了後は各駅停車でクールダウンしようと決めていた。
富士駅のあたりでは、本当に大きな富士山。


関ヶ原を過ぎると伊吹山が大きく迫ってくる。


17歳の夏にテント担いで登り、全身を蚊に喰われてすごいことになった。

何度か乗り継ぎ、眠り、本を読み終え、コーヒー飲んで、またうとうと。
そして、大津を出て長いトンネルを抜けると、そこは京都だ。
ホテルに荷を置いて「稽古場」へ。

同志社の元学生たちと遊んだ。
嬉しい再会。


大学院に残っているものもいるがほとんどは就職。
ちょっと大人になった感じ。
深いお話をシェアした後は、もちろん「あの」メキシコ料理屋へ♪
かつては最後の舞台の後はいつもここだった。


ここからスカイプでJとも打ち合わせ。
ほんと、便利だよなあ♪
24時を過ぎてようやく解散。
この幸せな時間は自分の「こもれび」クールダウンの時間にもなった。
明日は福岡から飛んでくるあかるちゃんと合流、台湾から来たJと久しぶりに会います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする