昨夜食べに行った激辛豆カレーのおかげか、明け方何度も夢を見た。
この頃やたらに知り合いが出てくるのはどういうわけか。
登場する人たちも知ったら迷惑だろう。
不思議なことに今近くにいる人は出てこない。
ちょっと距離がある人が出てくる。
布団で目が覚めると一瞬以前新宿で暮らしていたアパートの部屋のように思うのだけど、なんだか別の「旅館」の様な場所で。
なぜか「おいC」と別の人の名前を呼ぶのだけど、隣の部屋から出て来たのは旧知の女優のT。
年に一度おじいちゃんが「降りてくる」家族の集まりに参加したいと懇願するから連れて来てあげたのだ、と言われる。
そんなこと頼んだかなあ、きっと飲み屋で酔っぱらって「絶対行くから」と言ったに違いない、と納得。
「旅館」の4階の和室には5~6人のご家族が集まっていてロウソクの明かりの中で静かに「時」を待っている。
ふと気がつくとTの様子がおかしい。彼女におじいちゃんが「降りて」きたのだ。
さすがに自分は恐ろしくて、般若心経を唱えたり、なぜか念仏も。
彼女がじいさんの声で「その念仏が一番欲しかったものだ」と言い、宿の窓をがらりと開けて夜の中に飛び降りていった。
ここは4階だぞ、と思ってすぐにその後を見ると静かな闇が広がっているばかり。
その瞬間に目が覚めて寝直すと、なぜかその同じ部屋が自分のアパートで。
Aが部屋に入ってくる。
なんで鍵持ってんだ、この人が? と思う。
「実は日本に来てたの。もう帰るけど顔だけ見に来たの」。
「そうなんだ。それはありがとう」。
彼女は小さなノートにメモを取り続けている。「ワークショップの事とか報告するからメモしとかないと」と片言の日本語で話す。
「日本語覚えたんだ。上手じゃん」と自分は英語で。
一緒に散歩でも、と外に出るのだがいつの間にか彼女は消えている。
夕暮れの部屋に帰宅すると台所の鍋に好きな福建風炒麺のあんができている。
空耳のように「ご飯つくっといてあげたよ」と声がする。
こんな夢が明け方何本も続くのだ。
この二つはさすがに気になって2人が生きているを確認してしまった。
この頃やたらに知り合いが出てくるのはどういうわけか。
登場する人たちも知ったら迷惑だろう。
不思議なことに今近くにいる人は出てこない。
ちょっと距離がある人が出てくる。
布団で目が覚めると一瞬以前新宿で暮らしていたアパートの部屋のように思うのだけど、なんだか別の「旅館」の様な場所で。
なぜか「おいC」と別の人の名前を呼ぶのだけど、隣の部屋から出て来たのは旧知の女優のT。
年に一度おじいちゃんが「降りてくる」家族の集まりに参加したいと懇願するから連れて来てあげたのだ、と言われる。
そんなこと頼んだかなあ、きっと飲み屋で酔っぱらって「絶対行くから」と言ったに違いない、と納得。
「旅館」の4階の和室には5~6人のご家族が集まっていてロウソクの明かりの中で静かに「時」を待っている。
ふと気がつくとTの様子がおかしい。彼女におじいちゃんが「降りて」きたのだ。
さすがに自分は恐ろしくて、般若心経を唱えたり、なぜか念仏も。
彼女がじいさんの声で「その念仏が一番欲しかったものだ」と言い、宿の窓をがらりと開けて夜の中に飛び降りていった。
ここは4階だぞ、と思ってすぐにその後を見ると静かな闇が広がっているばかり。
その瞬間に目が覚めて寝直すと、なぜかその同じ部屋が自分のアパートで。
Aが部屋に入ってくる。
なんで鍵持ってんだ、この人が? と思う。
「実は日本に来てたの。もう帰るけど顔だけ見に来たの」。
「そうなんだ。それはありがとう」。
彼女は小さなノートにメモを取り続けている。「ワークショップの事とか報告するからメモしとかないと」と片言の日本語で話す。
「日本語覚えたんだ。上手じゃん」と自分は英語で。
一緒に散歩でも、と外に出るのだがいつの間にか彼女は消えている。
夕暮れの部屋に帰宅すると台所の鍋に好きな福建風炒麺のあんができている。
空耳のように「ご飯つくっといてあげたよ」と声がする。
こんな夢が明け方何本も続くのだ。
この二つはさすがに気になって2人が生きているを確認してしまった。