富士吉田でお会いした徐福研究家の土橋先生が送ってくれた資料が面白い。先生の論文も拝読。こりゃあ来年、徐福さん新バージョンでやるしかないな。
なぜ徐福が今まで中国で史記に登場する実在の人物で、日本では「伝説の人」とされてきたのか理解していたつもりだったが、宮下文書を読むとすごくよくわかる。そして昔の事実が腑に落ちるような気持ちになる。もちろん実証できる証拠はない。
だがちょっと考えればわかることなんだよな。
以前書いた「じょふくさん」の台本を読み直す。忘れていたけど結構ちゃんと調べて書いてるじゃん♪ それと地元の新聞のお正月号に書かせてもらった「じょふくさんから学んだこと」も読み返した。自分が熊野にエネルギーをいただいて生き生きとしているのがわかる。
そして台本の中で訂正したい部分も発見。ま、この7年間で学術的にも変化があったもんな。
午後、恋の話を聞く。いいなあ、恋。
恋と愛は違う。英語だと同じloveになってしまうのだが、違いはあるのだろうか?
先日のプレイバッカーズのパフォーマンスでは「初愛」ということばも出た。はじめて人を愛することが了解できたとき。
そしてアーティストにとって「恋」は活力で原動力だと思っている。
若い頃は社会に対する怒りや批判、否定が活力源だった。(ま、自分の場合,恋とか愛とかにほとんど縁がなかったからなあ)
もちろんその視座を忘れているわけではない。
「じょふくさん」の頃、自分が熊野に「恋している」様子が行間から伝わってくる。
そのエネルギーが台本にゆたかさとふくらみを持たせていると思う。
これから江ノ島に移動。今夜はプレイバッカーズと過ごす。明日の午後からは合宿ワークショップ。
深いいい時間になることはわかっている。
そして、ここから年末までゆっくりと着実に進めて行くべし。ああ、熊野も香港もこもれびホールも楽しみだ!
なぜ徐福が今まで中国で史記に登場する実在の人物で、日本では「伝説の人」とされてきたのか理解していたつもりだったが、宮下文書を読むとすごくよくわかる。そして昔の事実が腑に落ちるような気持ちになる。もちろん実証できる証拠はない。
だがちょっと考えればわかることなんだよな。
以前書いた「じょふくさん」の台本を読み直す。忘れていたけど結構ちゃんと調べて書いてるじゃん♪ それと地元の新聞のお正月号に書かせてもらった「じょふくさんから学んだこと」も読み返した。自分が熊野にエネルギーをいただいて生き生きとしているのがわかる。
そして台本の中で訂正したい部分も発見。ま、この7年間で学術的にも変化があったもんな。
午後、恋の話を聞く。いいなあ、恋。
恋と愛は違う。英語だと同じloveになってしまうのだが、違いはあるのだろうか?
先日のプレイバッカーズのパフォーマンスでは「初愛」ということばも出た。はじめて人を愛することが了解できたとき。
そしてアーティストにとって「恋」は活力で原動力だと思っている。
若い頃は社会に対する怒りや批判、否定が活力源だった。(ま、自分の場合,恋とか愛とかにほとんど縁がなかったからなあ)
もちろんその視座を忘れているわけではない。
「じょふくさん」の頃、自分が熊野に「恋している」様子が行間から伝わってくる。
そのエネルギーが台本にゆたかさとふくらみを持たせていると思う。
これから江ノ島に移動。今夜はプレイバッカーズと過ごす。明日の午後からは合宿ワークショップ。
深いいい時間になることはわかっている。
そして、ここから年末までゆっくりと着実に進めて行くべし。ああ、熊野も香港もこもれびホールも楽しみだ!