ワルシャワ3日目は移動日でもあって。
ホテルの朝ごはんはますます美味しくて、ランチを抜くつもりでガッツリ食べる。
北国の乾燥した気候で唇はガサガサになっていて。
こんな時に食べたいものがちゃんと用意されているこのホテルの朝ごはんは最高だ。
ワルシャワ駅へ。
今回、浦島太郎な自分は、こんな電車が走っているとは夢にも知らず。
そしてクラコフへ。
駅が巨大なショッピングコンプレックスにつながっていて。
どこがどこやらわからなかったのだけど、外に出てしまうと
それほど変わっているわけでもなく。
バルバカンからフロリアンスカ門を抜けてホテルへ。
もちろんすっかり「俗化」して様変わりした通りと観光客の多さにも驚く。
そして、時報がわりのラッパの音に、この教会はもっと大きな変化を見つめ続けてきたのだと考える。