地区の水防訓練に参加しました。
6月12日(日)は、私の地元である朝陽地区水害防止対策委員会の水防訓練があり出席しました。
私の住む長野市朝陽地区(市32行政区の一つ)は、千曲川流域であるとともに、長野市中心市街地の下流に位置しており、昔から千曲川の氾濫や上流域での開発に伴う都市型水害に見まわれて来ました。
特に、昭和40年来後半からの上流での乱開発により、都市型水害が頻繁に発生するようになり、このころから水害を防止するための対策委員会が設置され、頻繁に発生する水害に対し、多少でも防止するため会として土のうを作り、各地域(8箇所)へ配備し、いざという時に活用する取り組みが行われるようになりました。 最近では、その後の対策により都市型水害対策はかなり進んで来ていますが、まだ、まだ油断できる状況でないため、今年は水防訓練として、災害時の対応としての土のうの活用方法や、各地域への土のう配備や点検を行いました。
私は、この会の二代目の会長をであったことから、顧問としてご案内を頂き、訓練の総評を行いました。
訓練の会場となったのは、私が市議時代に整備することになった、千曲川リバーフロントガデーン近くでしたが、このサッカー場では大会が開かれて、賑やかでした。
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