長野県関係国会議員との
県政懇談会に出席しました。
6月13日(月)は、東京の都道府県会館で、午後2時から県関係国会議員と知事等との県政懇談会があり出席しました。
この日は、午後3時から参議院本会議が入ったこともあり、出席された国会議員は、入れ替わり立ち替わり9名の方でした。
県側から要望した「平成24年度国の施策並びに予算に対する要望」(県政の重点課題)は、「長野県北部地震・東日本大震災にかかる復旧・復興について」、「地方における経済・雇用対策の実施について」、「並行在来線の支援について」、「介護保険制度の拡充について」、「地域医療再生臨時特例交付金について」、「リニア中央新幹線の整備促進について」等々、22項目です。
この要望に関する懇談では、阿部知事から栄村の復興支援に関し、出来うる支援をし、復興住宅へのソフトエネルギーの活用など「復興モデル」にしたいので支援をお願いしたいとの発言にはじまり、小坂参議院議員からは、国においては与党・野党様々あるが、「信州党」で連携して頑張りたい。
また、話題はリニア中央新幹線整備となり北沢参議院議員(防衛大臣)からは、Cルートとなったが諏訪圏域などに本県にとって重要な産業が集積しているので、このことにより、この地域の経済が停滞することがないような取り組みを求める発言がありました。
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