たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

大切シリーズの要約

2011-03-20 17:07:41 | Weblog

………

 過去3回をまとめると、、

  即物的になりすぎちゃいけない。なりすぎると、つまんなくて、しかもボロボロになる。

 →即物的にならないためには、自分の理想という本質的な方の即物的な部分を他人に押しつけるのではなく、他人の感情をリアルタイムで感じとり、発現していくことが大切。

 →でも、自分と他人との2体系を考えた時に、常に相手由来で、自分の思考力や能力だけで突破しようとすると、自分の表面的な方の即物的な部分(能力など)だけがかわれてしまうから、自分の願いや理想を半分くらいは封入して、発現していくことが大切。

 →2体系ではない時は、即物的なモノに支配されている人達のペースに巻き込まれないようにするために、正しいことをそのまま正しいと言っていけるような能力を身につけていくことが大切。

 要約ってキライです。必要だから書いてるんであって、要約したら意味無いじゃん。
 なので、この部分は明日には消します。笑
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種々のトスと明確なスパイク

2011-03-20 05:22:04 | Weblog
 これは前にも書いたことだけど、俺には行動力が無い。
 自分の望みを明確にさらすことは少ないし、それに対してまっすぐアプローチすることは少ない。いくつかの選択肢を提示して、誰かに選んでもらうことのほうが遥かに多い。まぁ、自分に対する決断はめちゃくちゃ早い時もあるけど、特にグループでの決断で俺が引っ張ることは滅多にない(ごく最近は違くなってきちゃいましたけど)。

 だけど、目的まで到達する可能性がかなり低いモノを沢山用意することに関しては、得意なほーだと思う。よーするに、スパイクは苦手だし、スパイクが打ちやすい綺麗なトスを1つあげることも得意じゃないけど、トスの数なら負けません、ってことだ。
 っていうか、、そういえば、これも、前にも書いた気がする(笑)。それはそれで努力。どっちにしても、結局、努力は数をこなせ!、ってね。

 当たり前だけど、沢山の方法を用意すれば、確率は高くなる。宝くじは、券を買えば買うほど当たる確率が高まるのと同じだ。
 目的はたったひとつ。その手法が違うだけだ。

 だから、いくつもの変数に依存しているコト、例えば、どこかに異動したり、誰かの地位を下げたり、誰かを実質的に助けたり、そういうことは、俺はあんまり難しくない。

 一方で、どんなに不器用なセッターでも、必ず、スパイクを打たなきゃいけない時がある。苦手なスパイクを。そういうほーが俺にとっては難儀だ。
 ただ、ホンモノの関係をきちんと築いていれば、下手くそなスパイクでも、みんな、許してくれる。

 スパイクを打った瞬間は明確じゃなくても、考えてくれるから、解釈しようとしてくれるから、にっくき物理現象に対しての、明確化された一撃となる。
 それを信じて、普段は種々のトスをあげ続けている。
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