『だってさぁ、こっちは、こんなに、フルタイムで考えてて、それで、なんで、そういうこと言うかなー、って思うんだけど。。』
「誠意が無いってこと?」
『うーん。そういう訳でもないんだけど、、なんてーのかな、適確すぎる。』
「あー、それは仕方ないよ。だって、どんなにK君が考えても、向こうは片手間で同じ以上に出来ちゃうわけだし。」
その、ナメてる感じが気に入らない。俺は、どんなことでも、本気でいたいし、本気で答えを提出し続けたい。
確かに、向こうが真剣にやっているであろうことを、俺が片手間にできちゃうと、すごく気分は良い。でも、ただそれだけで、なんにもならないから、意味が無い。
本気で、ちゃんとやってる人間が、どんなことでも一番偉いと思うし、そういう相手に対しては、ちゃんと敬意を払わなきゃだよね。敬意を払う、イコール、こっちも全力ってことだ。
≪あのねぇ、高橋君、一番忘れちゃいけないことなんだけど、研究は、やってる人、ってのが、一番エラいわけ。それ以外の、先生だとか、フォローする人間は、確かに必要ではあるけど、基本的には、毎日手を動かしてる人が一番エラい、って僕は思うんだよねー。ちゃんとやってる限りはね。≫
『おー、マジっすか。でも、なんか、納得できないですねー。先生は、確かに、本当にそう思われていそうですけど、今、それだけの権威がある中で、過去に、毎日、そんなにロボットみたいに手動かしてる生活があって、どこでどう、最初の、そういう気持ちを忘れないようにできるんですか??』
≪それは…≫
(略)
≪だから、まぁ、できるよ。≫
『あー、それなら納得できます。わかるような気がしました。』
生涯現役ですかっ。かっけーな。別に研究とかに限らず、俺もそうなっていきたい。
ゲームを始めることも終わらせることも、言葉を持ってる持ってないに関係なく、真剣な人間にだけ選択権がある。だから、ちゃんとそっちから口火を切って終わらせてっ、っと、意味の無い抵抗をしてみたり。
そうなられたくはないし、何よりもホンモノじゃなくなるのが怖いから、今、この日常の中にある色々なことに対して、きちんと、いちいち、全部、真剣で本気でありたいと、こんなんでも、心掛けている。
思考も、感情も、行動も。
「誠意が無いってこと?」
『うーん。そういう訳でもないんだけど、、なんてーのかな、適確すぎる。』
「あー、それは仕方ないよ。だって、どんなにK君が考えても、向こうは片手間で同じ以上に出来ちゃうわけだし。」
その、ナメてる感じが気に入らない。俺は、どんなことでも、本気でいたいし、本気で答えを提出し続けたい。
確かに、向こうが真剣にやっているであろうことを、俺が片手間にできちゃうと、すごく気分は良い。でも、ただそれだけで、なんにもならないから、意味が無い。
本気で、ちゃんとやってる人間が、どんなことでも一番偉いと思うし、そういう相手に対しては、ちゃんと敬意を払わなきゃだよね。敬意を払う、イコール、こっちも全力ってことだ。
≪あのねぇ、高橋君、一番忘れちゃいけないことなんだけど、研究は、やってる人、ってのが、一番エラいわけ。それ以外の、先生だとか、フォローする人間は、確かに必要ではあるけど、基本的には、毎日手を動かしてる人が一番エラい、って僕は思うんだよねー。ちゃんとやってる限りはね。≫
『おー、マジっすか。でも、なんか、納得できないですねー。先生は、確かに、本当にそう思われていそうですけど、今、それだけの権威がある中で、過去に、毎日、そんなにロボットみたいに手動かしてる生活があって、どこでどう、最初の、そういう気持ちを忘れないようにできるんですか??』
≪それは…≫
(略)
≪だから、まぁ、できるよ。≫
『あー、それなら納得できます。わかるような気がしました。』
生涯現役ですかっ。かっけーな。別に研究とかに限らず、俺もそうなっていきたい。
ゲームを始めることも終わらせることも、言葉を持ってる持ってないに関係なく、真剣な人間にだけ選択権がある。だから、ちゃんとそっちから口火を切って終わらせてっ、っと、意味の無い抵抗をしてみたり。
そうなられたくはないし、何よりもホンモノじゃなくなるのが怖いから、今、この日常の中にある色々なことに対して、きちんと、いちいち、全部、真剣で本気でありたいと、こんなんでも、心掛けている。
思考も、感情も、行動も。