今日は何して遊ぶ？？

　さっき、アルゼンチン戦で歴史的勝利を収めた日本代表！凄まじく強い相手に、ちゃんと立ち向かい、勝利したのはすげーな。やっぱ、戦う前から諦めない、って大事。

　どーせ勝てないって思ってると、タイムリミットまでに、どこかで、っま、本気じゃなくてもいいか、ってなっちゃうし、ちゃんと、本気でやってみないとわかんないもんね。

　して、サッカーの試合みたいに、強制的にタイムリミットがあるようなモノならまだ良いんですけど、自分でタイムリミットが設定できるようなことや、タイムリミットまでかなり時間があるようなものだと難しいのです。
　人間様は、ちゃーんとそういうときのための教科書を用意していて、１年とか、３０までにとか、夏までに、とか、色々ある。

　たくさん教科書があって、メンドクサイときは、ＡＳＡＰ(できるだけ早く)！
　通過点のどの地点でも満足しないように心をコントロールして、次へ次へと言葉や結果を得ていく。しかし残念なことに、これをかなり長い期間続けると苦痛になってきてしまう。

　だから、もう一歩。もう一歩だけ、自分の心に麻酔をかける。すべては、遊びだと思えば良い。
　何をしていても、遊んでいるんだ、っと思えば、もちろん、本気にもなるし、かといって時間制約に縛られて苦痛になることも無い。責任は持たないといけないけど、基本的に、すべてのことは遊びだと思えば、なんだって、楽しくなってくるはずだ。

　遊ぶためには、友達が必要。だから、どんなことでも、何をするんでも、周りにいる人、というのが、とっても大切なのだ。ただし、遊べる人、なんだから、薄っぺらい人間関係は、どうでもイイ。人が周りにいても、関係が薄かったら、みんな、寂しくて、意味無いじゃん。
　遊ぶためには、お金も必要。確かに、必ずしも要らないけど、でも、高級になればなるほど、これは大事で、だから、本当に真剣になる瞬間が必要になる。だけど、忘れちゃいけないのは、遊ぶために(楽しむために)やってる、ってこと。絶対、忘れちゃいけないことだと思っている。

　ほら、ロナウジーニョも、世界で一番サッカーを楽しんでる、って言われてたしっ。

　っま、たまに、コンピュータの不具合で、麻酔が切れて、沈黙になる瞬間、遊んでばっかもいらんねーな、っと焦ったりもするんだけど。