桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

いるんだねえ

2015-03-10 | Weblog
今日は東京泊まりなので芝居を見に行く予定を入れた。その前に劇場のある新宿に出て食事をしようと思い、山手線に乗った。
そう混んではいないが、立つ人が7~8人ほど。
俺の右隣は若い女性だったが、恵比寿から乗った40歳ほどの男。右隣の女性を何度か見て、俺の前に立った。カバンを足元に置いた。携帯を見ていたが、突然、屈んで足元のカバンを探り始めた。左手には携帯。その表面は鏡状。良く見ると、カバンではなくて携帯の角度を合わせて女性のスカートを見てる。たまたま傘を持っていたので、その携帯を払ったらば、少し狼狽えた目で「何ですか?」だと。
「そんなことをしてると人生が終わるぞ!!」と言ったらば沈黙。
いるんだよなぁ。

風景が変わる

2015-03-10 | Weblog
富山から越後湯沢までには、線路側に1メートル以上の積雪がある。ところが、越後湯沢から新幹線に乗ってトンネルを出ると、そこは若葉の緑が地面に見られるし、梅の花が、あちらこちらに見られる。もうすぐ桜の季節だなぁ。

富山の珍風景

2015-03-10 | Weblog

昨日、街を歩いていて、これは何?と感じるモノを、2つ写真に撮った。
1枚は駐車場のコンクリート。なぜ、こんな縞模様が出来たのかなぁ?
1枚は見ての通りだが、「フル ケア」でしょ?フールでは、意味が違うのでは?でも、本当にフールならば恐いかもね。

富山は雪

2015-03-10 | Weblog
昨夜は、やはり最後はカラオケになった。
珍しく菅家さんは、懇親会の中締めでホテルに帰ってしまったが、勝訴で肩の荷を下ろした柳原さんや地元の人たちと行った。
今朝は、雨の朝だったが、やがて雪に変わった。大粒のボタン雪だったが。