今日は東京泊まりなので芝居を見に行く予定を入れた。その前に劇場のある新宿に出て食事をしようと思い、山手線に乗った。
そう混んではいないが、立つ人が7~8人ほど。
俺の右隣は若い女性だったが、恵比寿から乗った40歳ほどの男。右隣の女性を何度か見て、俺の前に立った。カバンを足元に置いた。携帯を見ていたが、突然、屈んで足元のカバンを探り始めた。左手には携帯。その表面は鏡状。良く見ると、カバンではなくて携帯の角度を合わせて女性のスカートを見てる。たまたま傘を持っていたので、その携帯を払ったらば、少し狼狽えた目で「何ですか?」だと。
「そんなことをしてると人生が終わるぞ!!」と言ったらば沈黙。
いるんだよなぁ。
そう混んではいないが、立つ人が7~8人ほど。
俺の右隣は若い女性だったが、恵比寿から乗った40歳ほどの男。右隣の女性を何度か見て、俺の前に立った。カバンを足元に置いた。携帯を見ていたが、突然、屈んで足元のカバンを探り始めた。左手には携帯。その表面は鏡状。良く見ると、カバンではなくて携帯の角度を合わせて女性のスカートを見てる。たまたま傘を持っていたので、その携帯を払ったらば、少し狼狽えた目で「何ですか?」だと。
「そんなことをしてると人生が終わるぞ!!」と言ったらば沈黙。
いるんだよなぁ。