ビックリ

夕方、帰宅したらば、玄関に銀行の名刺とティシュがあった。
銀行から挨拶に来るなんて、長く貧困生活をして来た俺には、全く想像出来ないことだが、金が入ると、こうなんだね。
怖いねぇ、貧乏に慣れた俺には。

修理工

先日の風で連れ合いの実家では、幾つかの不具合が生じたと言うので、今日は修理に行った。
まず、外の水道栓のひび割れ、外トイレの屋根のトタン剥がれ、納屋の壁トタン剥がれ、更に勝手口外にある雨避け屋根の破損とあった。
水道や壁トタンの修理は簡単だが、雨避け屋根の修理は大変だった。
何とか終わったのが夕方。久しぶりに仕事をした１日だった。

茶番劇

原発の再稼働を巡って、再稼働の確認ができた基準だとかやってるが、これは茶番劇だよね。
これまでの報道を見ると、原発が、それに携わるものを金で縛って来たことを冷静に分析しているものもあるが、多くのマスコミは金の流れの一部になるせいか、再稼働に必死になっている。
今日の報道も「安全性を確認」とか書いている新聞もあるが、計画表に過ぎなくて、今の原発に緊急事態が発生したらば、全く役に立たないものなのに、それを「安全性の確認」などと書くのだから、呆れて言葉もない。
福島原発の事故発生時、もし風が東京方面に向かっていたらば、どうなっていたか、判らないマスコミでもあるまいに、命や日本の未来よりも、今の金が欲しいのだろうか。
オチの見えた三文芝居に似た枝野さんの行動も含めて、この程度の連中が日本を動かしていることを、我々は反省しなければならないねよえ。