これが裁判では難しい。異常なことが日常的に行われて、それが正義とされてきたのが、今までの裁判だ。どれだけ多くの冤罪仲間が、この裁判の異常に悩まされて来たか知れない。
今日の東住吉事件決定を読むと、ごく当たり前の判断がなされている。
ガソリン7リットルを床に撒いて、そこにライターで火を点けて、どこの世界に火傷をしないで済む人間がいるか!俺が東住吉事件を語るとき、何時も話すことだ。有罪にした検察官も裁判官も、そうしてみろ!必ず大火傷か焼け死ぬかだ。火を点けた朴さんが無傷なのは放火していないから。こんなことは当たり前なのだ。しかし、その当たり前が通じないで有罪にされて来た。
今日の決定を読んで、やっと当たり前が認められたと思ったが、事実と想像の違いが判る部分があった。
朴さんは車のガソリンタンクから給油ポンプで抜き取り、車の下に投げ入れたと自白した。車の下から給油ポンプの残骸らしき物が発見されたと有罪認定は書いたが、実験すると、これが違うのだ。炎は物の近くでは燃えない性質があるらしくて、この給油ポンプはハッキリと燃え残るのだ。
確かに想像すれば、石油製品の給油ポンプは燃え尽きて残骸になるように思うが、事実は違う。ここに科学捜査、科学裁判があると判る決定で、このような思考を裁判官は最低の資質として持つ必要があると感じた。
この東住吉事件は、たった6年前に最高裁が有罪を認定している。深刻に反省しなければなるまい。
写真は検察庁に抗告するなの要請に行く支援者だが、この組織には反省を求めても無理。自分が最高だと思う頭の良い馬鹿ばかりが揃っている。今日の再審開始決定に対するコメントは「思い掛けない決定で驚いている」と来た。こいつら、みんなでガソリン7リットルを撒いてライターで火を点けさせたいねぇ。きっと何人かは死んで、少しはマトモな検察庁になるだろうから。
今日の東住吉事件決定を読むと、ごく当たり前の判断がなされている。
ガソリン7リットルを床に撒いて、そこにライターで火を点けて、どこの世界に火傷をしないで済む人間がいるか!俺が東住吉事件を語るとき、何時も話すことだ。有罪にした検察官も裁判官も、そうしてみろ!必ず大火傷か焼け死ぬかだ。火を点けた朴さんが無傷なのは放火していないから。こんなことは当たり前なのだ。しかし、その当たり前が通じないで有罪にされて来た。
今日の決定を読んで、やっと当たり前が認められたと思ったが、事実と想像の違いが判る部分があった。
朴さんは車のガソリンタンクから給油ポンプで抜き取り、車の下に投げ入れたと自白した。車の下から給油ポンプの残骸らしき物が発見されたと有罪認定は書いたが、実験すると、これが違うのだ。炎は物の近くでは燃えない性質があるらしくて、この給油ポンプはハッキリと燃え残るのだ。
確かに想像すれば、石油製品の給油ポンプは燃え尽きて残骸になるように思うが、事実は違う。ここに科学捜査、科学裁判があると判る決定で、このような思考を裁判官は最低の資質として持つ必要があると感じた。
この東住吉事件は、たった6年前に最高裁が有罪を認定している。深刻に反省しなければなるまい。
写真は検察庁に抗告するなの要請に行く支援者だが、この組織には反省を求めても無理。自分が最高だと思う頭の良い馬鹿ばかりが揃っている。今日の再審開始決定に対するコメントは「思い掛けない決定で驚いている」と来た。こいつら、みんなでガソリン7リットルを撒いてライターで火を点けさせたいねぇ。きっと何人かは死んで、少しはマトモな検察庁になるだろうから。