台湾国内線の隆盛は10年ほど続き、運行する航空会社も最盛期には7・8社にも達し競合が激化、値下げ合戦も過熱しました。その後、合併や吸収により会社の数が減り安定した状態が続きましたが2007年の新幹線開業で事態は一変、西部各都市間の旅客は新幹線に奪われ、東部も臺鐵の高速化で花蓮便が減少、松山機場からの便は台東以外は澎湖・金門など離島路線が細々と飛ぶだけになってしまいました。
国際線チェックインエリアのSUBWAY 日本では店舗数が少ないのですが台北ではマクド並みに店舗が多く空港にも進出しています
国内線エリアのチェックインカウンター 国内線でも外人はパスポートの提示を求められます
国内線出発口 以前は現在の第一ターミナル2Fの国際線出発口が使われていました
国内線到着口 離島路線が主だけに皆手荷物が多いです
で、車やMRTに乗り切らない荷物はクロネコです 台湾のクロネコは大和運輸と統一グループの合弁会社統一速達股份有限公司が運営しています
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