コロナ禍以降我が家の日台間往来も去年末のヨメの帰郷以来途絶えていましたが、今年は姪3號が9月に新潟県清津峽の大地の芸術祭に訪れました。ただ会社の仲間と一緒だったので名古屋へは立ち寄らず成田入出国でした。年末になって甥1號が正月の間、来日すると言ってきたのですが時間が有効に使えるのでピーチの深夜便をチョイスしたというのです。仕事を終えてから台北桃園機場を午前2時45分発、名古屋中部国際空港6時20分着、帰国時は名古屋中部国際空港発午後10時45分発、台北桃園機場午前1時25分着のスケジュールで正月時期なのにすんなり予約ができたようです。確かに台湾からの来日には便利なのかもしれませんが、ワタシは使うことは無いでしょう。
さて台湾で日常的に食べるものといえば麺に飯、特に炒飯は飯店から屋台までどこでも提供しており什錦(五目)・蝦仁(海老)・香腸(ウィンナー)・咖哩(カレー)・番茄醤(ケチャップ)etcと具材も味付けも豊富です。八角や五香粉など台湾料理独特の香料に飽きた時など頼もしい味方になるご飯です。
師大夜市の龍泉街に店を構える炒飯専門店糧食
五目・海老・鶏肉・豚肉・牛肉・鮭などがラインナップ
注文が入ると具材を合わせて
ドラム式鍋に投入
リンガーハットのチャーハンと同じ作り方です
蝦仁蛋炒飯100元 姪1號によると早くて美味しいとのことです