亜熱帯天然色百科

夜市・屋台・餐廰・路地・鐡路・猫etc

空間的余裕が無さ過ぎる手洗い 新宮の蕎麦屋さん

2010-02-28 17:52:00 | 奇怪
今では蕎麦屋さんでもおしぼりが出てくることが多くなりましたが、食事の前に手を洗う、食事が終わってから手を洗うというのは気持ちの良いものです。普通トイレに付属して手洗い場が付いているものですが、このお店は入り口に手洗い場がありました。ただ使ってみると空間にすっぽりと納まり上の空間余裕が少ないため水を外へ飛ばさないようハンカチで手を拭くのが困難でした。もう少し大きく作っておいてくれても良かったのに・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宜蘭でホエールウォッチング 賞鯨

2010-02-27 19:50:00 | 飛機・機場・船舶・港口
ここ宜蘭の烏石港漁港からはホエールウォッチングの船が出ます。台湾の東海岸は太平洋、鯨も回遊しマッコウクジラが見られることもありますが、残念ながら鯨が見られることは少なくほとんどはゴンドウイルカの類だそうです。以前は軍事上の理由から一般人が近づくことができなかった亀山島登陸と併せたツアーも楽しそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

國道客運 國光嘉義站

2010-02-26 18:30:00 | 客運・巴士・公車
台湾に住んでいて日本に比べ安いと思うものの代表が交通費です。特にバス運賃の安さは異常に安いと思える水準で市内バスは1区15元(約45円)、名古屋市バス200円の1/4です。都市間高速バス(國道客運)は複数の業者が同一路線で競合しているため更に運賃が抑えられており台北~台中の最安値は僅か80元という業者間の体力競争になっていました。この春節明けから値上げが始まっているようですがまだまだ割安感があり頼もしい庶民の足です。
台湾の高速バスの詳細について知りたい方はアジアバスセンターさんが運営する[台湾の高速バス事業者リンク集]http://asiabuscenter.seesaa.net/を参考にしてください。
             年末の國光客運嘉義站
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

摩托車の引越し 羅東駅

2010-02-25 17:35:00 | 台湾鐵路
日本ではコンテナ以外の鉄道輸送というと石油や化学品など産業界向けサービスだけになってしまいましたが台湾では今でも個人から委託される小口輸送が残っています。台湾の街を走り回る摩托車(スクーター)、トラックによる専門宅配業者も多くありますが鉄道での輸送にも一定の需要があります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お千代保稲荷の現役丸ポスト

2010-02-24 17:05:00 | 日本路地
お千代保稲荷の参道にある平田三郷郵便局の現役丸ポスト、正式には郵便差出箱1号といいます。角型ポストが勢力を増す中で減少の一途を辿っていますが探すとまだあるものですね。
ちなみに中国語でポストは郵筒といい、台湾都市部では速達とエアメールが赤、普通郵便が緑と分かれていることが多いです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレサテン 金宝山墓苑

2010-02-23 18:35:00 | 台湾全般
昨日紹介した富基漁港から基隆方面へ向かい金山郷へ入ったら陽明山へ登って行く道を進むと広大な金宝山墓苑に出ます。その一画に静かに眠っているのがテレサテンです。
彼女の歌を始めて聞いた頃はまだ台湾との関わりはありませんでしたが、後に結婚した嫁が外省人で父親が軍人と同じ境遇で、当然嫁たちにとって彼女は憧れの存在でしたので家でも彼女の歌が流れるようになり、自然彼女の歌声に惹かれるようになっていきました。
時の流れに身をまかせのヒット後、姿を見かけることが少なくなった彼女を久しぶりに見たのは天安門事件の反対集会のテレビ報道でした。そして再び彼女の消息を聞いたのはチェンマイで亡くなったという信じられないニュースでした。5月であの日からもう15年になりますが、今でも台湾・日本・大陸・アジア全域で彼女の歌声が愛されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富基漁港で活魚料理

2010-02-22 22:33:00 | 市場・商店
北部海濱公路(淡金公路)沿いの小さな漁港「富基漁港」、淡水と基隆のちょうど中間位に位置するため車でないと不便な場所ですが、基隆の和平島や八斗子に比べ魚の種類が多く価格も若干安めです。市場で活魚を買って店で料理してもらう方式で海老や魚、蟹、貝がお腹一杯食べられます。帰りは陽明山を越えると台北の夜景が楽しめます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お稲荷さんの赤い鳥居

2010-02-21 18:22:00 | どこでも廟
以前10年ほど住んでいた地下鉄終点のマンションの近くに雨宮神社という村社がありました。所謂雨乞いの神様で現在では市街地になってしまいましたが昔農村地帯だったことを今に示す神社です。境内に隣接し代々神主さんも住んでおり秋の大祭には年男・年女が餅撒きをするという興味深い習わしが残っています。
雨宮さんの境内にはお稲荷さんの社もあります 天気の良い日のお稲荷さんの鳥居は赤が映えて綺麗です


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神宮小路の茶トラ 三度

2010-02-20 18:37:00 | 
この茶トラは居酒屋かねこの向かいの店の飼い猫ですが向かいの小母ちゃんは通いで店を開いているため週末の今日は休みで来ていません。が、かねこの小母ちゃんが促すと店の2階に住んでいるかねこ小母ちゃんの部屋へと上がっていきました。神宮小路の猫は住人皆が共同で飼っている猫なんですね。
外で遊びまわっていますが小母ちゃんたちがシャンプーして手入れをしているので毛がフワフワです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神宮小路の茶トラ 再び

2010-02-19 17:50:00 | 
久々の猫記事です、かねこで1杯引っ掛けて路地へ出ると去年7月21日に神宮小路の猫で紹介した双子の茶トラの内1匹が顔を出してくれました。もう1匹はどこかへ遊びに行ったのか2匹は揃いませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする