台湾で農暦7月は鬼月、亡くなった祖先と共に無縁仏(好兄弟)もあの世から帰ってきます。祖先を迎え好兄弟を慰めるのが中元普渡で、道教思想では春節・中秋節と並ぶ大切な行事です。企業や商店・飲食店を始め一般家庭でも盛大に中元普渡を行います。昨日姪1號が仕事帰りに永康街を通りかかると地区の中元法要が永康公園で行われていました。
突然の夕立もある時期 公園内にテントを張って催されます
果物やお菓子・餅・お酒などを祖先や好兄弟にお供えします
法要後に燃やしてあの世へ送る金紙も大量に用意されています
そろそろ法要が始まるようです この後道教の法師が登場します
長い線香に火を付けて帰ってきた祖先や好兄弟に供えます
突然の夕立もある時期 公園内にテントを張って催されます
果物やお菓子・餅・お酒などを祖先や好兄弟にお供えします
法要後に燃やしてあの世へ送る金紙も大量に用意されています
そろそろ法要が始まるようです この後道教の法師が登場します
長い線香に火を付けて帰ってきた祖先や好兄弟に供えます