現在板橋~南港間が地下化されている臺鐡縦貫線ですが、30年ほど前までは全て地上を走っており、板橋~松山手前、松山手前~南港と地下化が進んできました。地上を走っていた当時はいわゆる開かずの踏切が多くあり市内の交通を阻害してきていました。松山站手前にも虎林街平交道(クリックすると地上時代の踏切の様子が見られます)があり歩行者・自転車・バイク・自動車が引っ切り無しに渡っていましたが今は昔の光景になってしまいました。
八徳路と松隆路を結ぶ虎林街 縦貫線が地上を走っていた当時は松山路・中坡北路は貫通しておらず虎林街平交道を渡る必要がありました
台北府城隍廟のすぐ横が踏切でした
線路跡地は緑地になっており荷物電車??のオブジェが設置してあります
右手が上の写真の緑地 対面のビルが松山站駅ビルです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e1/ae18dde971ec6cafe04cf885bf15073a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a1/39fd46ec3dcfa6c2ada3de220b8dd8a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/74e789bcc3af704519ab7c11e00cae76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/de/ab81a7899b091349e08958fb99b3d506.jpg)