春節前後に姪や甥から現地の様子が写真と共に沢山届きましたが、いわゆる年の瀬に集中してしまったためアップできずにいた分を追々報告していきたいと思います。今回はまず姪3號から届いた迪化街年貨大街の様子です。
台北市内でも艋舺(萬華)と並び最も早く開発が進んだ迪化街は南北貨雑貨の集積地として発展、現在でも穀物・乾物etc多くの問屋が軒を連ね日本人観光客にも人気の観光地になっています。そして毎年春節前の2週間ほど開催されるのが正月食品の大売り出しである年貨大街、日本でいう所の12月30日に当たる最終日(小年夜)は20時までですが、それ以外は毎夜22時まで煌々と電気が灯され熱気あふれる商売が繰り広げられています。
まずは2月13日の昼下がり 民生西路迪化街口
仕事納めの日ですからまだ主婦や老人が目立ちます
日本では女性の恋愛成就の神様として有名になった霞海城隍廟ですがもちろん台湾では男性も拝みます
金紙銀紙に包まれたチョコレートや飴 春節に子供や孫に振舞います
日本でいえばしめ縄や松飾に相当する縁起物売場 中華圏では金儲けが何より大事です
台北市内でも艋舺(萬華)と並び最も早く開発が進んだ迪化街は南北貨雑貨の集積地として発展、現在でも穀物・乾物etc多くの問屋が軒を連ね日本人観光客にも人気の観光地になっています。そして毎年春節前の2週間ほど開催されるのが正月食品の大売り出しである年貨大街、日本でいう所の12月30日に当たる最終日(小年夜)は20時までですが、それ以外は毎夜22時まで煌々と電気が灯され熱気あふれる商売が繰り広げられています。
まずは2月13日の昼下がり 民生西路迪化街口
仕事納めの日ですからまだ主婦や老人が目立ちます
日本では女性の恋愛成就の神様として有名になった霞海城隍廟ですがもちろん台湾では男性も拝みます
金紙銀紙に包まれたチョコレートや飴 春節に子供や孫に振舞います
日本でいえばしめ縄や松飾に相当する縁起物売場 中華圏では金儲けが何より大事です