亜熱帯天然色百科

夜市・屋台・餐廰・路地・鐡路・猫etc

キャセイパシフィック旧ロゴ入りボールペン@CXのお宝

2012-05-31 17:55:00 | 飛機・機場・船舶・港口
今では4社が結んでいる名古屋~台北ですが30年程前までは便そのものが無く大阪(伊丹)間で行く必要がありました。その後しばらくして台北経由のキャセイパシフィック(CX)530・531便が開設され、JAAとCIが就航するまでの10年以上CXにはお世話になっていました。ある時は当時名古屋に住んでいた女子ゴルファーの徐阿玉と乗り合わせたこともありましたし、仕事で朝便に乗れないときは夕方の533便で香港まで飛び香港→台北と折り返したこともありました。当時の名古屋便はロッキードL-1011トライスターが使われておりロールスロイスRB211エンジンの始動時のキーンというかん高い音も懐かしく思い出されます。
現在のロゴマーク「ブラッシングウィング」導入が1994年ですからそれ以前のものです

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龜山島現撈海産店で海鮮三昧 4 @南京西路330號

2012-05-30 18:02:00 | 食堂・居酒屋
どうもzaqdadc3さん、一昨日のガイドブックは台湾と縁ができて最初に買ったガイドブックなんですが、ありがちな観光地紹介やホテルリストなどを網羅しただけのものでなく戒厳令下の台湾の状況をレポしていたり読物として充実しており手放す気にならない本です。

で、話は変わって龜山島現撈海産店で海鮮三昧の最終回です。この日は酒飲みは私一人だけ、そんな時いつもビール1本だけにするんですが周りのテーブルは盛大に酒盛中、甘エビの刺身や小龍蝦の塩焼きなど肴も充実、一人で台湾ビール3本を空けてしまいました。
海草(アラメ?)炒め ネバネバが強く温かいうちは美味しかったのですが冷えるとイマイチでした
         残念ながらサザエはありませんので焼ツブ貝

焼き上がったハタ(石班魚) ホイルの上で蒸し焼きにしてあるので身がフワフワで大変美味でした
まだ食べ足りないと追加で頼んだ小龍蝦とキャベツ炒め となりのハタの皿はすっかり空になっています
すっかり満腹になって外に出るとまだまだ客がやってきます よく流行るお店でした

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またしても写真がアップできません

2012-05-30 16:50:00 | ノンジャンル
すいません1日空いてしまいました。実は昨日昼に予約投稿しようと文章を書き上げ、いざ写真をアップしようとするとまたしてもProxy Errorの表示が出てアップできません。
Cashを消去しても改善されません、ヤプログやLiveDoorブログでも動作不良が発生することがあるようですが、使わせてもらっているteacup Auto Pageはトラブルが多いような気がします。まぁ無料版で広告も少ないので文句は言えませんが、もう少しトラブルが少なくなれば有り難いのですが・・・

直り次第更新しますので今しばらくお待ちください。

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宝島スーパーガイドアジア台湾@昭和58年初版

2012-05-28 18:03:00 | 台湾全般
旅行ガイドブックといえば今は「地球の歩き方」や「わがまま歩き」が代表的でしょうが、かつて現在の宝島社の前身JICC出版局から「宝島スーパーガイドアジア」シリーズが出版されていました。対象は個人旅行、それも一人旅に必要なデータやガイドをまとめてあり、またコラムも宝島らしく当時まだ隆盛を極めていた新北投の紅灯区で働く小姐、後に侯孝賢監督の戯夢人生で日本にも知られることとなった李天祿を訪ねた記事などかなりマニアックな内容になっています。昭和58年(1983)出版ですから台北車站はもちろん地上時代、淡水線も健在な頃で地図や交通データ、ホテル・レストランリストなどは現在ほとんど役に立ちませんが、読み物としての充実度とこの30年で大きく変わってしまった台北・台湾の素朴な昔の姿を見ることができるこのガイドブックは今でもお宝の一つです。
序文にいわく台湾への旅は新宿西口ドブ板横丁の飲み屋で働く台湾からの出稼ぎ少年との出会いから始まったいうディープさ
   駅も線路も全て地上 もちろんMRTや新幹線はありません

裏表紙は昨日も登場した日本アジア航空の広告 水着が時代を感じさせます

こちらは翌昭和59年発行の香港・マカオ・広州編初版 こちらも山口文憲氏が参加しておりスージーウォンの世界の解説があるなどマニアックな仕上がりになっています
97年の返還は決まっていましたが当然当時はイギリス領 空港も啓徳機場でキャセイも旧塗装

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JAAロゴ入りボールペン@日本アジア航空のお宝

2012-05-27 17:30:00 | 飛機・機場・船舶・港口
路線見直しで国際線・国内線とも少なくなってしまった日本航空の就航路線ですが台湾線は羽田~松山が好調なようで便数も維持されています。ただご存知のように日本航空として台湾線に再就航したのは2008年4月で1975年9月から3月までは日本アジア航空が就航していました。日本アジア航空も既に消滅から4年が経っておりその名も人々の記憶から薄れつつありますが、桃園で聞いていたrìběnyàxìyàhángkōngが今も耳に残っています。
         もう手に入らないJAAロゴ入りボールペン

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萬里香で晩御飯@瑞安街

2012-05-26 18:00:00 | 食堂・居酒屋
日日香小館の隣にあった萬里香は500cc飲料と定食・弁当の店でした。500cc飲料と共にフライドポテトなどスナックも売っており夕方には学校帰りの中学生や高校生で結構賑わっていました。半年ほど前に店をたたみ家族で引っ越していってしまい、その後カラオケ店になりましたが軽く食事をするには便利な店でした。
        自家製の魚丸も作っており卸売りしていました

       魚排定食100元 滷蛋2個20元 海帯・豆腐干30元

週末はINポイントが減ります 下の台湾情報バナーをクリックして応援お願いします
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CI150で帰国 桃園機場管制区 2 @2012.05.11

2012-05-25 18:03:00 | 飛機・機場・船舶・港口
2日ほど遅い更新が続きましたので今日は予約投稿でいつもの18時台の更新です。
帰国してからちょうど2週間になりました。あまり長く引っ張ると記憶が薄れてしまいますので5月11日桃園機場管制区の2です。長い長い廊下を歩いてやっと第一航廈までやってきました。第二航廈寄りがA9で順番にA8A7と若番になっていきますが幸いこの日の名古屋便はA8、しかし前回書いたように東京便はA5で更に遥か向こうになります。
A8搭乗口までやってきて外を見ると第一航廈の屋根が新しくなっていました

いつも1両で走っているBDコンコース側のスカイトレインが2両です やはり今日は利用者が多いようです
さて出発時間の30分前になりました 搭乗待合室へ降りることにしましょう

逆光で見難いですが今日の機材は長距離用のB18312 創立50年塗装機材です
16時45分から搭乗が始まりました 乗客が多くゾーンを分けての搭乗です 今日はエコノミーの11列ですから最後の搭乗になります

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F-100Aの残骸@台湾大学

2012-05-24 21:05:00 | 飛機・機場・船舶・港口
連日更新が遅くなっておりすいません、明日は予約投稿でいつもの18時台には更新されるようにしておきますのでよろしくお願いします。

先月台湾大学構内で放置され朽ち果てつつあったF-100Aが復元・再展示されたというニュースが流れました。ノースアメリカンF100スーパーセイバーはベトナム戦争で地上攻撃に使われた戦闘機で世界初の実用超音速戦闘機でした。中華民国空軍でも使用され退役後、1機が台湾大学へ教材として寄贈されました。当初は大切にされたらしいのですが、いつしか雨ざらしになり校内の片隅で朽ち果てつつありました。再展示された姿を見に行こうと思っていたら突然帰国しなければならなくなり綺麗に化粧直しされた姿はまだ見ていないのですが去年8月、このまま朽ち果てさせるのかなぁ?と見たF-100Aの姿です。
機体を紹介する文も地面にそのまま置かれカビが生えたような酷い状態でした
そして工学部の校舎前で朽ち果てつつあった機体 古いものも大事にする国民性なのになぜこのような状況で放置してあるのか不思議でしたがやっと補修され再展示されたことで一安心です

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なかなかいける和風鶏排丼@7-11の和風丼シリーズ 1

2012-05-23 21:22:00 | 台湾全般
仕事で大陸との連絡が手間取り今日は更新が遅くなってしまいました。中国との取引も長くなり以前に比べ随分ましにはなりましたが、商習慣(というかモラル)の違いには未だにイライラさせられることも多いです。

台湾コンビニ界の熾烈な競合は続いており次々と新しい商品が投入されていますが、最近食べてみてまずまずだったのはこの和風鶏排丼です。ご飯と具が二段に分かれておりレンジで加熱した後、具をご飯に乗せるスタイルなのでご飯がふやけてしまうことも無く、味付けも親子丼やカツ丼に近い甘辛味で日本を懐かしみながら味わいました。
65元ですが4月の新発売から2週間ほどは89折の割引価格でした

鶏カツの卵とじになっており何故か大根下しがついています ちょっと甘めなので日本から持参の七味唐辛子を振りかけて食べました

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龜山島現撈海産店で海鮮三昧 3 @南京西路330號

2012-05-22 18:10:00 | 食堂・居酒屋
昨日アップした福來賓館ですがyahoo!寄摩で検索してみるとhttp://emmm.tw/L3_content.php?L3_id=30587こんなページが出てきました。誰が泊まるねん!なんて失礼なことを書いてしまいましたがリーズナブルな宿として需要があるようです。最近日本でも山谷や釜ヶ崎の安宿が外人バッグパッカーに人気ですから泊まることだけに特化した宿としては一定の需要があるのでしょうね。

台湾では日本のように晩酌する人は少なくレストランでも酒を飲まず食事だけする人が多いのですが、ここ龜山島現撈海産店では各テーブルでビールやウィスキーを飲んでおり特に奥の10人ほどのグループはハイネケンを空け続け20本以上は冷蔵ケースに入っていたハイネケンはすっかり空になってしまいました。
焼き上がった手長蝦の塩焼き 海水性の手長蝦でこの店では小龍蝦と呼んでいます 大陸では小龍蝦をザリガニと言いますが台湾では一般にザリガニは食べません
                  定番空心菜炒め

  甘エビの刺身 大きくプリプリで大変美味しい甘エビでした

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