頭城からの帰り礁渓から葛瑪蘭客運に乗り科技大楼で降りる予定でホームへ上がるとEMU300系の自強2044次樹林行きが入ってきました。登場時の姿に戻された100系、1200系紅班馬に比べ地味ですがイタリア生まれの300系も吊り掛けモーターの音が楽しめる快足自強です。ガラガラだったので一瞬これに乗って台北まで帰ろうかとも思いましたが連れが台北駅からまたバスかタクシーに乗らなければならないというので諦めました。
帰ってから時刻表を見ると葛瑪蘭客運は礁渓で30分ほど時間待ちがあったにもかかわらず台北到着時刻はほとんど同じで雪山隧道の開通が宜蘭方面へもたらした恩恵の大きさを感じます
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