衡陽路を西門町方向へ中華路を渡る前、右手に見えるのが新生報業廣場ビル。1F部分は小吃店やレストランが入居していますが上層階は空いたままで半幽霊ビルになっています。このビルは台湾省営だった時期に新生報が建築したもので主要テナントに力霸百貨が入居し賑わっていましたが、繁華街が西門町から中山や東區に移って閉館、その後20億元での売却話も出ましたが不調だったようです。壁面には今も力霸百貨の名前が見えますが築30年で古びたビルは再生できるのでしょうか?
ちなみに力霸グループはセメント・ステンレスなど素材関係で発展しデパート他多角化を進め女性に人気のあった衣蝶も経営していましたが粉飾決算が発覚し2010年5月破産しました
週末・祝日はINポイントが少なくなります 台湾情報のバナーをクリックして応援お願いします
ちなみに力霸グループはセメント・ステンレスなど素材関係で発展しデパート他多角化を進め女性に人気のあった衣蝶も経営していましたが粉飾決算が発覚し2010年5月破産しました
週末・祝日はINポイントが少なくなります 台湾情報のバナーをクリックして応援お願いします