基隆路から安和路へ@通化街夜市 3

博多を除けば日本の屋台で海鮮物はイカ焼きくらいでしょうが、台湾の屋台では有名な蚵仔煎を始め蟹の唐揚げや海老の香り揚げ、基隆の価にバター焼きなど豊富な海鮮物があります。海に囲まれた台湾ですから当然と言えば当然で、結構おいしいのですが油っぽいのと夜になっても30℃もある気温の中、冷蔵庫に入れていない牡蠣を使う蚵仔煎はちょっと恐いです。

　　　　　　　　　大量に焼いているのは厚揚げとはんぺん

　　　　　　　　　　　豬血糕はいまだに食べられません

　　　　　　　　　　　　G脚凍は鶏足（もみじ）です

　　　　　　　　　　イカ・サンマ・シシャモの炙り焼き

　　　　　　　　　　　　台湾人は甲殻類が大好きです

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タイヤの日焼け予防@臥龍街

日本と台湾、色々と異なる習慣がありますが、時々目にするのがタイヤの日焼け予防。亜熱帯から熱帯に位置する台湾、日差しも強烈で路駐が多いため車体の塗装が日焼けしてしまっている車も多く見ます。まぁ車体はしょうがないとしてもタイヤだけでも守りたいとベニヤ板を切ってホイールハウスにすっぽり嵌め込んでいます。

車庫証明が必要ない台湾ではベンツやBMWなど高級車も路駐しています

夜間女性専用車@臺灣鐡路局・台北捷運

日本では駅構内や車両内での盗撮・痴漢行為が相変わらず多いようで良くニュースになりますが、台湾でも事情は同じで台湾の夕刊フジ的存在の蘋果日報などは毎日のようにイラスト付きでその手の記事が載ります。台湾の女性専用車両は2006年に臺灣鐡路局で導入されましたが男性差別などの意見から間もなく廃止されました。しかし女性からの要望も多く臺鐡・台北捷運とも夜間だけの女性専用車と待合区域が設けられています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　臺鐡板橋站

　　　　　　　　　　　　　　　　　台北捷運大安站

基隆路から安和路へ@通化街夜市 2

前回は基隆路から西へ向かって牛排屋が2軒並ぶ辺りまで紹介しましたが、同業が並んでいる方が相乗効果が得られるのか鉄板焼屋も2軒並んでおり2軒とも結構盛業です。飲食店以外でも靴屋やジーンズ屋が隣り合っています。店の特色があればいいのですが、同業が並んで客の呼び込みをした方が集客が良いようです。

道の真ん中に出ているアウター衣料店　これは違法営業ですね

空気銃の風船割り　坡心市場には金魚すくいやスマートボールなどもあります

　　　　　　通化街では一番マシな刺身を出す日本丸

隣り合う紫牛・野口牛排とは少し離れた角頭炙焼牛排　安和路近くには貴族世家牛排もあります

倒産した??企業のバッタモノや店じまいと称した安売りも夜市名物です

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桃園機場散歩 3 @第一航廈

寒いですねぇ～、名古屋も7年振りの21㎝の積雪になりました。日が落ちて残った雪が凍り始めています、明日の朝もよほど注意しないと危険ですね。昨夜降り続く雪の写真をメールに添付して台湾へ送ると早速、年末に遊びに来る姪1號から雪遊びがしたいと返信が返ってきました。
桃園機場散歩の3回目は第二航廈から第一航廈までやっとたどり着きましたが、A6搭乗口はまだはるか先、搭乗時間に間に合うように先を急ぐことにします。

A9は東京成田行き　東京路線はすっかり松山・羽田がメインになりましたが成田から太平洋線に乗り継ぐ需要が結構あるようです

　　　　　　　　　　　　　　すっかり改修なった第一航廈

　　　　　　　　　　第一航廈の真ん中あたりまでやって来ました

　　　　　　　　　　　おや、A7とA6の間に新しい施設があります

　　　景観とはいうものの残念ながらさほど眺めは良くありません

文光公園@仁愛路2段65巷1弄

済南路・仁愛路・新生南路・金山南路に囲まれた一画は市内でも有数の閑静な高級住宅地で、数棟ある億ションには有名芸能人も多く住んでいます。とはいえ台北のことですから済南路沿いには傳統市場・小吃店・レストランがあり住みやすい場所です。看板によると公園の面積は2,252㎡、この場所だと数億から十数億円の価値でしょうね。

マンションに囲まれた文光公園　ちょうどこの時はブロックの補修工事をしていました

　　　　　　　　　　　　　　公園に面して建つ億ション

初夏の夕方4時半　近所のご老人方の憩いの場になっていました

樹木には着生の胡蝶蘭が・・・　亜熱帯ですからこのままで育っていきます

なぜか入口には招き猫　左手を上げている招き猫は人を招くと言います

基隆路から安和路へ@通化街夜市 1

自宅から歩いて行ける夜市が三つあります。一つは師大夜市で15分程、あと二つは公館夜市と通化街（臨江街）夜市でいずれも20分強かかります。特に東西に延びる通化街夜市は西の端、安和路から東の端基隆路まで更に20分程かかるため帰りはタクシーに乗ってしまいます。しかしこの三つの中で一番店がバラエティに富んでいるのが通化街夜市で周辺に気軽な熱炒店からオシャレなバーまで揃っているので夜店巡りの後に一杯飲むにも好都合です。今回は基隆路から安和路へ向かって歩きます。

　　　　　　　　　通化街夜市には靴屋が10軒ほどあります

　　　　　　　　　　　　　　　鶏の薬膳料理店

　　　　　　　　　　女子向けTシャツやインナーのお店

ステーキ屋が2軒並びます　まず松村邦洋似の店員がいる紫牛

　　　　　　　　　　　　　　　臭豆腐もある野口

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ご近所散歩@永康街2

自宅から大安森林公園を抜けて15分程度の永康街、昼ご飯を食べに行くにも夜飲みに行くにも便利な繁華街です。また暑い夏の日には夕方少し涼しくなってから永康公園辺りへ散歩に出かけると良い夕涼みになります。夜には観光客や酔客で賑わう永康街も、夕方は公園で学校帰りの子供が遊び、塾へ通う前の高校生が葱油餅を買い食いしていたりする普通の街です。

お茶屋の店先　一時投機対象にされ値が上がった普洱茶も対象が宝石サンゴに移ってずいぶん安くなりました

　永康公園辺りも夜の営業に備えて閉めている飲食店が結構あります

　　　　　　それでも思慕昔だけはお客で一杯です

　　　　　　　　　　鼎泰豐の並びにある秋恵文庫

文庫とはいっても喫茶店で店内にはアンティーク小物が一杯です

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桃園機場散歩 2 @第二航廈

この日の搭乗口はA6、ということは第一航廈のほぼ真ん中です。スカイトレインで第一航廈まで行ってもいいのですがもう一度パスポートチェックを受けるのも面倒なのでぶらぶら歩いていくことにします。それにしても到着の際、第一航廈のスポットの場合グランドスタッフがスカイトレインに案内して第二航廈の入国審査場へ向かうよう促しますが、日本への出発でAやBの搭乗口の場合、チェックインカウンターで搭乗口が遠いことをしっかり説明しているのでしょうか？AやBの搭乗口の時、よく遅れてくる人のため出発時刻を過ぎてしまうことがあります。

　　　　　　　　　　はるかに遠いので動く歩道で移動します

ショップも随分増えました　ラウンジを使わない時も時間つぶしができます

　　　　　　　　　　　やっとD1まで来ました　関空行です

以前は何も無かった第一航廈と第二航廈の連絡通路にまでショップができています

新規開店していたお店で鳳梨酥の試食をし焼立てを2箱買いました

阜杭豆漿で朝ご飯@忠孝東路一段108號2F

最近は日本人観光客も多い阜杭豆漿は台北車站から忠孝東路を東へ歩いて森林南路と杭州南路の間、MRT善導寺站を越えた華山市場の2階にあります。元々は多くの台湾小吃と同じように屋台から始まった店ですが再開発に伴う立退きなどで現在地に移り、またリニューアル後はレストラン化と見間違うような綺麗な店になりました。先週の土曜日、姪2號が友人と阜杭豆漿へ行ってきた写真です。

　　　　　行列は市場の外まで伸びており約1時間並んだそうです

朝5時半から昼までの営業で月曜日はお休みです　なぜか杭が航の字になっています

　　　　　　　　　　　　　　　調理場は大忙しです

　　　　　　豆漿店ですから一番高くても厚餅夾蛋油條の60元です

姪2號の文章より・・・早起來排了一個小時阜杭豆漿，超值得~~ 點了冰豆漿ˋ鹹豆漿ˋ蔥花蛋跟份量紮實的厚燒餅油條(*˘︶˘*)・・・だそうです