平渓炭鉱・基隆炭鉱など台湾北部には多くの炭鉱がありましたが中でも猴硐の瑞三礦業は1970年代に全台湾の産出量の約半分を占める規模を誇りました。しかし日本の炭鉱と同じように石炭から石油へのエネルギー転換によって80年代には採掘を終え、遺構は顧みられることもなく廃墟と化していきました。
本社裏は大きなスペースにループ状に線路が敷いてあり機関車の修理工場などが点在しています
加藤製作所製のロコ 上部の腐食が激しく修理中でした
これも日本製の坑内ショベルカー コンプレッサーで圧縮空気を送り動作可能です
ロコの運転も体験できます クラッチの繋ぎ方が難しくガッタンガッタンします
大概30分程でトロッコツアーは終了 再びトンネルを通って旧本社前の駅へ戻ります
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