日本と負けず劣らず温泉天国の台湾、島嶼部も含め全土に100ヶ所以上の温泉があるといわれます。原住民が利用していた温泉を日本統治時代に旅館を作り商業化したものがほとんどですが、近年は昔ながらの素朴さを残す温泉と高級リゾートホテル化した温泉に2分されてきました。今回姪3號が訪れたのは台湾最高峰玉山の麓、南投縣信義鄉東埔村の3つ星ホテル蝉説雅築、中々予約が取れない人気のリゾートホテルですが中南部観光の際に予約が取れ温泉を満喫してきたそうです。
漆喰塗を思わせる白い壁が印象的な蝉説雅築
石段を登りホテルフロントへ向かいます
部屋付の露店風呂の他に大浴場もあり湯冷ましのスペースからは玉山國家公園の自然を満喫できます
お部屋は長屋風の棟が個室に区切られておりプライベートも保たれています
露天風呂とジャクジーが付いたお部屋 ゆったりのんびりできること請け合いです
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