スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

周防国府杯争奪戦&コピー

2022-11-11 19:26:27 | 競輪
 6日の防府記念の決勝。並びは吉田‐神山の茨城栃木,郡司に佐藤‐永沢の北日本,清水‐桑原の山口に園田で東口は単騎。
 郡司がスタートを取って前受け。4番手に清水,7番手に東口,8番手に吉田で周回。残り3周のバックの入口から吉田が上昇しようとするのに合わせて清水も上昇。ホームの入口で郡司を叩いたのは清水。東口もこのラインに続いたので郡司は5番手に。ホームに入って吉田が再び上昇。清水を叩き,3番手に清水,6番手に東口,7番手に郡司という一列棒状になって打鐘。ホームから郡司が発進。これを止めにいったのが園田でしたが,郡司に接触してしまい,園田と郡司が共に落車。郡司に続いていた佐藤と永沢も乗り上げてしまい落車。3番手の清水がバックから発進。そのまま捲り切って優勝。マークの桑原が1車身差の2着に続いて地元勢のワンツー。園田が落車したため桑原を追走することになった東口が1車身差の3着に流れ込みました。
 優勝した山口の清水裕友選手は3月のウィナーズカップ以来の優勝。記念競輪は昨年の防府記念以来となる8勝目。防府記念は2018年,2019年,2020年も優勝していてこれで五連覇となる5勝目。このレースは清水にとって最大の強敵は郡司。その郡司が園田の斜行によって落車となりましたので,幸運な面があったのは事実です。ただ,吉田の上昇に先んじて動いて郡司を叩くことによって,吉田ラインの3番手を取ったのはいい作戦でした。仮に郡司が捲ってきたときに,それに合わせて出ることができたかどうかは分かりませんが,作戦面での勝利ということはできるかと思います。

 5月13日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。帰宅した後で,妹の3度目の新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を入れました。6月の予定は僕の都合で決定することができる時期になっていて,かつ6月中の予約をすでに入れることができる状況になっていたからです。前もっていっておいたように,予約を入れたのは,僕が3度目のワクチン接種を受けた根岸町にあるクリニックです。ただし,僕が接種したときは武田/モデルナ製のワクチンでしたが,妹の予約を入れた日のワクチンはファイザー製でした。つまり同じクリニックでも,日程によって異なった種類のワクチンを接種していたということです。妹の場合はやはり副反応が生じることに大きな不安があり,その点ではすでに2度の接種を終え,発熱以外の副反応を起こしていなかったファイザー製のワクチンを接種するというのは,悪くない選択でした。
 前後しますが,帰宅したときに,支援計画書を作成してもらっているKさんからの郵便物が届いていました。内容は,Kさんが勤務している福祉事業所の名称が変更になるので,契約を改めて結び直す必要があり,そのために妹の受給者証のコピーを送付してほしいというものでした。ただ,僕は妹の受給者証はグループホームに預けてありますので,すぐに対応することはできませんでした。
 午後9時に妹のピアノの先生からの電話がありました。日曜日にピアノのレッスンが予定されていましたので,その開始時刻の通知でした。
 5月15日,日曜日。妹のピアノのレッスンがありました。この日は午後1時半からでした。これはレッスンの開始時刻としてはかなり早い方になります。
 5月16日,月曜日。午前8時半に,Kさんの事務所に電話を入れ,受給者証について連絡しました。郵便物を受け取った日は電話を入れても通じませんでしたし,土曜と日曜は事業所は休みです。なのでこの日の朝の連絡となりました。Kさんは妹以外にもグループホームの利用者の担当者がいますので,グループホームを訪れる機会がそれなりにあります。なのでそのときにコピーをしてよいという旨を伝え,僕も早い段階でコピーを送付すると伝えました。
コメント
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