スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典JBCレディスクラシック&その他の副反応

2022-11-04 19:08:50 | 地方競馬
 盛岡競馬場のダート1800mで争われた昨日の第12回JBCレディスクラシック。ゴールデンヒーラーは出走取消で11頭。
 逃げたのはサルサディオーネ。2番手がヴァレーデラルナで3番手にショウナンナデシコ。4番手はレーヌブランシュとグランブリッジ。6番手にプリティーチャンス。7番手にジュランビル。8番手にアナザーリリックで9番手にユノートルベル。前半は後方にいたテリオスベルは向正面で3番手まで進出。サルサレイアだけが馬群から離れた最後尾を進みました。スローペース。
 テリオスベルが進出したことにより,3コーナーからはサルサディオーネ,ヴァレーデラルナ,テリオスベルの3頭が雁行に。直線に入るとサルサディオーネが脱落。さらにヴァレーデラルナがテリオスベルを競り落としました。内を回ったショウナンナデシコと外を回ったグランブリッジが追い上げてきましたが届かず,ヴァレーデラルナが優勝。外のグランブリッジがクビ差で2着。ショウナンナデシコが1馬身4分の1差で3着。
 優勝したヴァレーデラルナは重賞初挑戦での大レース制覇。この馬は芝のデビュー戦で4着に負けた後,2戦目のダートで初勝利。以降はダートだけを使い4戦連続して2着の後,3連勝していた上昇馬。ここはこの路線でのトップクラスがこぞって参戦していましたので,そこで勝利をつかみ取ったのはとても高く評価できます。迫ってきた2着馬もこの馬と同じ3歳馬ですので,この路線は世代交代が達成されたとみてよいでしょう。父はドゥラメンテ。Valle de la Lunaはスペイン語で月の谷。
 騎乗した岩田望来騎手はデビューから3年8ヶ月で大レース初制覇。管理している藤原英昭調教師はドバイシーマクラシック以来となる大レース18勝目。第1回,2回を連覇していて10年ぶりのJBCレディスクラシック3勝目。

 絆創膏を剥がさなかったことが原因で腕の痛みが生じなかったということが結果として生じたということ,他面からいえば,その日のうちに絆創膏を剥がすことが原因になって,翌日以降に副反応としての腕の痛みを発症したということは,第一部公理三に反するわけではありません。個別の事象は個別に,つまり個別の結果には個別の原因が対応するのですから,これはこの公理に反しないというだけで,この因果関係が正しいということを示すわけではありません。しかし誤っているということを積極的に示しているわけでもないのです。実際に僕は絆創膏を剥がさなかったときには痛みをさほど感じず,絆創膏を剥がしたときには痛みを強く感じました。そして絆創膏を剥がさなかった妹は痛みを感じなかったということは事実です。当日のうちに絆創膏を剥がさないということは,それを試すのに困難があるということではありません。ですからもしそれで副反応を抑制することができないのであるとしても,試す価値はあるだろうと僕は思います。
 それでは腕の痛み以外の副反応がどうであったのかを示していきます。
 すでにいっておいたように,僕は接種の翌日の4月1日は8時25分に起きました。そしてそのときの血糖値は202㎎/㎗でした。
 朝食を食べた後,僕は外出しています。これは食料品の買い物です。さほど遠くないスーパーへの買い物でしたから,午前10時50分には帰宅しています。この日はこれ以降は外出せず,ずっと家にいました。前もってそうできるようにしておいたからです。
 12時25分に昼食を摂りました。このときに食べたのは午前中に買い物に行ったときに買ってきたパンです。このときの血糖値は249㎎/㎗でした。
 2度目の接種のときは接種してから概ね24時間が経過してから副反応,これは腕の痛み以外の副反応を意味しますが,その副反応が出始めました。この時点でまだ24時間は経過していませんでしたが,血糖値としては高いですから,その予兆を感じました。
 接種から24時間が経過した午後3時に検温したところ,37.5℃でした。これは高いですが僕はこれくらいの熱なら普通に生活できます。
コメント
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