スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

神奈川新聞社賞ローレル賞&ゴールデンウィーク

2022-11-09 19:14:12 | 地方競馬
 東京2歳優駿牝馬トライアルの昨晩の第22回ローレル賞
                                        
 逃げたのはマカゼ。ショコラクイーンとエスプリダーコとトーケンエミスターの3頭が2番手を追走。5番手のサーフズアップとキャッツライズまでは一団。3馬身差でポーチュラカとノーバディエルスとエイシンレア。9番手にスイープステークスとフークエンジェル。12番手にマインドユアミモザ。13番手がチハヤで最後尾にアデリーヌという隊列。前半の800mは51秒7のミドルペース。
 3コーナーを回ってもマカゼは快調な逃げ。単独の2番手に上がっていたエスプリダーコは苦しくなり,内からショコラクイーン,外からスイープステークスが上がってこの2頭が2番手で直線に。しかし追ってきた2頭はマカゼに追いつくことができず,悠々と逃げ切ったマカゼが優勝。先に追い上げた2頭を追って内から追い上げ,直線ではショコラクイーンの外から伸びたサーフズアップが2馬身差で2着。スイープステークスのさらに外から追い込んできたエイシンレアが2馬身差で3着。
 優勝したマカゼは5月のデビューから連勝。前走はこのレースのトライアルで2着になっていた馬。4戦目での南関東重賞初制覇。今年は北海道からの遠征馬がいませんでしたので,出走したメンバーの中では実績上位の1頭。ここはその実績に見合った優勝といえるでしょう。ただ現状のメンバーでの争いというレースになった関係から,今後どの程度のレベルで戦うことができるのかということは,まだレースを重ねてみないと分からないように思います。父はフリオーソ。母の父はゴールドアリュール。4代母がバブルカンパニー
 騎乗した大井の矢野貴之騎手はサンタアニタトロフィーに続いての南関東重賞30勝目。ローレル賞は初勝利。管理している川崎の高月賢一調教師は南関東重賞7勝目。ローレル賞は初勝利。

 4月18日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 4月22日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 4月25日,月曜日。妹を通所施設に送りました。帰宅すると,グループホームからの郵便物が届いていました。これは今年度の前期の三者面談の方式に関するものでした。その三者面談は,対面でも書面でも可能であって,保護者が希望する方の方式で実施するので,どちらを希望するのかを通知し,かつ対面を希望するのであれば,希望する日時も合わせて通知するというものでした。
 4月26日,火曜日。前日に届いていた郵便物を送付し返しました。書面での面談を希望しました。書面での面談が可能になったのは,新型コロナウイルスが日本でも流行するようになってからのことで,それ以降の三者面談はここまですべて書面で行われていました。僕はそれで不便さを感じてはいませんでしたので,どちらでもよいのであれば書面の方がよかったのです。対面となればこちらがグループホームを訪問する必要があり,そのための時間を確保しなければなりません。それがないという点では,書面での面談は僕にとってはむしろ有り難いくらいの形式だったのです。
 5月2日,月曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。今年のゴールデンウィークは飛び石のようになっていて,4月29日からは3連休でしたが,この2日は出勤になっていました。翌3日からはまた連休でしたので,28日に迎えに行くことはせず,この日に迎えに行きました。この日は帰りにО眼科に寄り,妹は目の診察を受けました。白内障の進行はみられないので,引き続き経過を観察することになりました。
 5月6日,金曜日。妹を通所施設に送りました。翌日が土曜で,土曜日曜は連休でしたが,金曜のこの日は出勤日になっていたのです。要は今年のゴールデンウィークの日程からすると,4月28日の木曜日に迎えに行って5月2日の月曜に送り,また6日の金曜に迎えに行くか,僕が実際にしたようにするかのふたつの選択肢があったことになります。ただ平日の三連休をグループホームで過ごすのはどうかと思いましたので,僕はこちらの方を選択することにしたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする