スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ハイセイコー記念&副反応

2022-11-17 19:12:28 | 地方競馬
 昨晩の全日本2歳優駿トライアルの第55回ハイセイコー記念
 ブルマリンシェールは発馬後のダッシュが鈍く2馬身の不利。逃げたのはポリゴンウェイヴで向正面に入るところで4分の3馬身差の2番手にナチュラルターン。ただ向正面に入ると後方にいたマンダリンヒーローが外から進出して2番手まで上がりました。ナチュラルターンの後ろはトワシュトラールとマイブーで併走。その後ろがリベイクフルシティ。ピノホホッア,サムタイムアゴー,ブルマリンシェールの順で続き,2馬身差の最後尾にラウドロック。前半の800mは51秒6の超スローペース。
 3コーナーからポリゴンウェーヴがスパート。一時的にマンダリンヒーローとの差が2馬身くらいになりましたが,コーナーでまた差を詰めていきました。3番手にはトワシュトラールが上がりその内からピノホホッアで外からナチュラルターン。3番手のトワシュトラールは前の2頭に追いつくことができず,直線はポリゴンウェイヴとマンダリンヒーローのマッチレース。楽な逃げだったポリゴンウェイヴがよく粘りましたが,外からマンダリンヒーローが差し切って優勝。ポリゴンウェイヴがクビ差で2着。内を回り,直線もトワシュトラールの内からトワシュトラールを差したピノホホッアが4馬身差で3着。トワシュトラールが半馬身差で4着。
 優勝したマンダリンヒーローはデビューから4連勝で南関東重賞制覇。このレースの2着馬は北海道で一定の成績を残し,早めに南関東に転入して南関東でも相応の実績を残している馬。その馬の楽な逃げになったのを,向正面で動いていき,直線でも外から捻じ伏せて勝ったのですから,内容は高く評価できると思います。無事に進んでいくことができれば,来春のクラシックでも有力候補となるでしょう。母の父はフジキセキ。母の3つ上の半兄に2011年の北九州記念を勝ったトウカイミステリー
 騎乗した大井の矢野貴之騎手はローレル賞以来の南関東重賞31勝目。第51回以来となる4年ぶりのハイセイコー記念2勝目。管理している大井の藤田輝信調教師は南関東重賞25勝目。こちらも第51回以来となる4年ぶりのハイセイコー記念2勝目。

 接種の予約をしておいたのは午後3時です。順調に接種が終わりましたので,午後3時50分には帰宅することができました。この日のうちには妹に副反応の症状は現れませんでした。前にもいいましたように,もしも入浴中に副反応が出てしまうと僕の対応が遅れる可能性がありますので,この日も妹は入浴は控えました。ですから注射した部位に貼った小さな絆創膏も剥がしていません。
 6月16日,木曜日。妹は午前11時に起きてきました。妹は家にいる場合には昼まで寝ていますので,これはとくに起床が遅くなったということではありません。妹は昼まで寝ていますので,午前中であれば妹が在宅していても僕は外出することが可能です。このときはスパゲッティのナポリタンを妹のために買ってありましたので,それを食べさせました。完食しました。
 午後2時に妹の体温を計測すると,38.1℃とかなり高くなっていました。これは副反応です。カロナールを服用させて,妹は寝室のベッドに横になりました。
 午後5時半になって,何か食べるかと尋ねると,食べるという返事でした。なので妹のために用意しておいた卵のおかゆを食べさせました。わりと元気でしたので,それだけでなく,僕の夕食用だったハンバーグと,切り干し大根と芽キャベツとこんにゃくの煮物も出してみると,それらも完食しました。
 午後10時に体温を計測すると,37.8℃で,午後2時よりは下がっていましたが,まだ高めでした。服用から8時間が経過していましたので,再びカロナールを服用させました。カロナールは1回に2錠で,服用してから8時間は服用することが禁じられている薬剤です。ですから僕は1度目の体温の計測から8時間が経過した時点で再び体温を計測したのです。妹はこのときにも食べることを所望しましたので,妹のためのおやつとして用意してあった煎餅を食べさせました。
 6月17日,金曜日。妹はこの日も午前11時に起きてきました。体温を計測すると36.5℃で,ほぼ平常に戻っていました。これで妹の副反応は終了です。熱は出たものの総じて2度目のときよりも元気でしたので,2度目よりは軽く済んだといっていいでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする