スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典JBCスプリント&副反応の終了

2022-11-05 19:13:20 | 地方競馬
 3日に盛岡競馬場のダート1200mで行われた第22回JBCスプリント
 ダンシングプリンスがすっとハナへ。2番手にヘリオスで3番手がラプタス。4番手にリュウノユキナ。5番手はイグナイターとテイエムサウスダン。7番手にキモンルビー。8番手にプライルード。9番手にキラットダイヤ。10番手にスマートダンディー。11番手にコパノフィーリング。12番手がワールドリングで13番手にレッドルゼル。最後尾にティーズダンクという隊列。14頭がほぼ一団でした。前半の600mは34秒4のミドルペース。
 ダンシングプリンスは直線に入ったところでも楽に単独の先頭。内から追ってきたのがイグナイターで外からヘリオスとリュウノユキナ。しかしこれらの追撃を寄せ付けず,ダンシングプリンスが逃げ切って優勝。リュウノユキナが4分の3馬身差で2着。ヘリオスが3馬身差の3着で,道中は一旦は最後尾に下がったレッドルゼルが大外から追い込んでアタマ差の4着。内のイグナイターはクビ差で5着。
 優勝したダンシングプリンス北海道スプリントカップ以来の勝利で重賞4勝目。大レースは初制覇。ここではスピード能力はトップ。負けるパターンももっている馬ですが,ここは楽なペースで逃げることができました。さらにタイムが早くなったときの方が力を発揮することができるこの馬にとって,そういう馬場になったことも味方したといえそうです。父は2012年にアイビスサマーダッシュとキーンランドカップ,2013年に函館スプリントステークスを勝ったパドトロワ。母の父はバブルガムフェロー。母の3つ上の半兄がデュランダル
 騎乗した三浦皇成騎手は2014年の全日本2歳優駿以来となる大レース2勝目。管理している宮田敬介調教師は開業から2年8ヶ月で大レース初制覇。

 夕食前の血糖値は193㎎/㎗でした。これは正常値よりは高いのですが,激しい副反応が生じているとはいえないような値です。
 就寝前に血糖値を計測したところ,311㎎/㎗と,2度目のワクチンを接種した後では最も高くなりました。これはおそらく副反応が生じていたからだと思います。ただ検温の結果は36.9℃でしたので,午後3時ごろよりも下がっていました。ですので処方されていたカロナールは,この夜も飲まずに眠りました。
 4月2日,土曜日。この日は午前8時に起床しました。血糖値は242㎎/㎗と,値としては高かったのですが,体調面は良好でした。もう厳寒期は過ぎていますが,冬場だとこれくらいの血糖値が朝食前に出ることはいくらでもあるのです。
 昼食前の血糖値は169㎎/㎗でした。だいぶ下がってきたといえるでしょう。
 夕食前の血糖値は95㎎/㎗で,これは平常値です。ですから副反応はこの時点では完全に終了していたといえます。血糖値の下がり方から推測すると,早ければこの日の朝,少なくともこの日の昼には終わっていたとみてよいと思います。この血糖値の変動はシックデイではなく,ワクチン接種による副反応によることがほぼ間違いありませんでしたので,僕は血糖値が高かったからといってインスリンの注射量を増やすという措置は講じていません。ですからいきなり血糖値が下がるということはなく,徐々に正常値に近づいていくというのが自然なあり方なのであって,4月1日の就寝前に出た血糖値が高すぎますので,それがすぐに正常値に戻るのはむしろ異常といえるのです。
                                   
 総じていえば,3度目のワクチン接種による副反応は,1度目の副反応よりはひどかったといえますが,2度目よりは楽でした。これは2度目のときよりも僕の身体がワクチンに対して慣れていたからだとみることもできるでしょうし,副反応という観点だけでいえば,武田/モデルナ製のワクチンの方が,ファイザー製のワクチンよりも僕の身体との相性がよかったからだとみることもできるでしょう。ただこのことについても,真の原因がどこにあったのかということについては,はっきりと断定することはできません。
コメント
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