スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

泗水杯争奪戦&署名

2022-11-14 19:09:35 | 競輪
 昨晩の四日市記念の決勝。並びは坂井‐守沢の東日本,小原‐福田の神奈川,橋本‐浅井‐坂口の中部,古性‐村田の近畿。
 古性,浅井,守沢の3人がスタートを取りに行きました。誘導の後ろに入ったのは古性で前受け。3番手に橋本,6番手に坂井,7番手に小原で周回。残り3周のバックから小原が上昇。橋本の横で止まりました。福田に続いていた坂井がホームで上昇。バックの入口で古性を叩きました。小原は内から上昇。この上昇を古性が阻みにいき,小原はそれ以上上昇することができなくなり,村田の後ろは打鐘で古性が確保したのですが,やや差が開いてしまいました。この間に橋本が発進。待っていた坂井が合わせきり,橋本は不発。ただ村田と古性の車間が開いていたので,浅井と坂口が村田の後ろに入り,古性はその後ろに。バックから古性が発進すると浅井も自力発進。坂井との車間を開けていた守沢がこれを牽制。そのまま踏み込んだ守沢が優勝。守沢の外から迫った浅井が4分の1車輪差で2着。坂井と守沢の間を突いた坂口が半車輪差で3着。
 優勝した秋田の守沢太志選手は昨年6月の別府記念以来となる記念競輪3勝目。四日市記念は初優勝。この開催は平原が二次予選で敗退となったため,古性と浅井が上位で坂井がそれに対抗するという決勝に。小原がどのような動きをするのかがひとつのカギになるかもしれないと思っていましたが,結果的にその動きが古性にとってやや不利になりました。橋本が不発となったために浅井も余裕をもって捲りにいくことができなくなったので,先行した坂井の番手を得た守沢が有利となりました。守沢は優勝は多くありませんが,安定した成績を残していて,まだ上位で戦い続けることができそうです。

 5月22日,日曜日。20日に送付されていた預かり金精算書は,書類ですから,利用者と保護者,つまり妹と僕のサインと捺印を入れて送り返す必要があるものです。ですからこの日に妹と僕の署名と捺印をして送付しました。妹は上手とはいえませんが字を書くことはできます。ですからこのように妹が家にいる場合は,僕は妹自身に署名をさせます。僕が代筆するのはそうでない場合だけです。また,これは前にいったことがあるかもしれませんが,僕は通所施設に渡す必要がある書類については郵送はせず,妹を送ったり迎えに行ったりしたときに通所施設にある事務所の職員に手渡します。ですがグループホームに渡す必要がある書類に関しては郵送することにしています。これは事務手続き上の書類であって,グループホームに関する手続きは,グループホームを運営している福祉法人が行うものであり,その手続きをする事務所というのは,通所施設の事務作業をする事務所と同一です。ですからグループホームの書類に関しても通所施設で手渡すということは可能です。それでも僕は通所施設に提出する書類とグループホームに提出する書類とでは,その提出の方法を変えています。この預かり金精算書はグループホームの書類ですから,郵送しました。なお,こうした書類には必ず返送用の封筒が入っていますので,郵送費を僕が負担するということはありません。
 5月23日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 5月24日,火曜日。僕はこの日は戸部に出掛けていて,午後2時50分に帰宅したのですが,留守番電話が入っていました。声の主は妹の支援計画を担当してもらっているKさんで,21日に僕が郵送した妹の受給者証のコピーが送付されたという通知でした。
 5月28日,土曜日。この日は土曜レクリエーションでした。なのでこの週は妹を迎えに行っていません。土曜レクリエーションというのは基本的に月に1回なのですが,6月だけはありません。これは土曜レクリエーションを行うのは祝日がない月と決まっていて,現状の日本で祝日がない唯一の月が6月だからです。たぶん職員の出勤日数が関係しているものと推測します。
コメント
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