スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

京成盃グランドマイラーズ&糖尿病共生記②

2011-06-22 19:06:57 | 地方競馬
 船橋競馬は今月から薄暮開催。今日がこの開催のメーンとなる第14回グランドマイラーズでした。サイレントスタメンは競走除外。
 好発はディアーウィッシュで,自然と先頭に立ちましたが,外からフサイチピージェイが押してくると,同厩舎ということもあったでしょう,こちらにハナを譲り,2番手に控えました。ヴァイタルシーズがその外でほぼ並ぶ態勢。競走を中止した1頭を除けばほぼ固まってのレース。前半の800mは49秒3で,これはミドルに近い程度のハイペース。
 ディアーウィッシュは絶好の手応えで直線入口では先頭に並び掛け,フサイチピージェイもそれなりに抵抗はみせましたがあっさりと抜け出すとあとは後ろを引き離していき2馬身差の快勝。2着争いは混戦となりましたが,3コーナー手前では手が動いていたカキツバタロイヤルがしぶとく伸びて2着。枠順の関係からずっと外を回らされたドリームトレジャーが3着。
 優勝したディアーウィッシュは昨年8月のスパーキングサマーカップ以来となる南関東重賞3勝目。このレースは昨年も制していて連覇。大崩れすることなく安定して走っている馬で,とくにこの距離が最も力を発揮できるようです。このレースは混戦模様で,力量が最上位であったかどうかは分かりませんが,最近のレース振りまで加味するなら,1番人気にも推されていたように順当な勝利といえるでしょう。父はクロフネ
 騎乗した川崎の今野忠成騎手は昨年のスパーキングサマーカップ以来の久々の南関東重賞制覇。グランドマイラーズは連覇で2勝目。管理している船橋の出川克己調教師は2001年と2005年も勝っていて連覇となる4勝目。

 まずはじめに,なぜ僕が共生ということばを用いるのかについてですが,これは前回に説明した通りです。その前回は,3月の彼岸明けまで,具体的な日付でいえば3月24日までの出来事で終了していますので,そこから始めていくことにします。
 このとき,アメリカの伯母が来日中だったわけですが,4月2日に帰国しました。この頃は頻繁に来日していましたが,この帰国後はまだ来日していません。もちろんこれはの状況というものがそれだけよくなってきたからです。あと1ヶ月強で父の最期から1年を迎えます。7月31日に一周忌の法要を営む予定になっていますが,あるいはそれに合わせて来日する可能性があるようです。
 東日本大震災の影響で,妹の新たなる支援として加えられていた迎えのサービスと,それ以前からあった送りのサービスは一時的に中止されていましたが,これは4月4日の月曜から再開されました。送迎用の自動車の燃料の入手が困難であるという理由による中止であったわけですが,この頃はもうそれに苦労するような状況ではありませんでした。正確にいいますと,サービス自体はもっと早いうちに再開できたのですが,この時点では伯母がいましたから,伯母が妹を作業所まで送っていましたので,サービス自体を利用しなかったのです。伯母が帰国したのに合わせ,この4月4日の朝から再び利用することになったということです。迎えは月曜,水曜,金曜の週3回で,これは以前と同じ。火曜と木曜は母が送っています。一方,週末に利用していた送りの方は,サービスの利用を中止しました。ただ,たとえばショートステイを利用したときなどには,荷物が多くなりますので,そういった場合は使います。つまり送りの方は不定期にそのサービスを利用するようにしたということです。
 この4月4日が,僕の通院の日にあたっていました。前回の検査のときに結果が悪かったので,今回も同様であれば入院するということになっていました。血糖値を標準化したもの,要するに日々の検査結果の値ということですが,それから考えれば,そうなってしまう公算はかなり低いと思ってはいましたが,やってみるまでは分からないわけで,一応はそういう心積もりだけはしておきました。
コメント
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