プッタネスカと白いアスパラガスの焦がしバターソース

昨日のお留守番夕食です、一昨日と同じようなお献立ですが内容や意味合いが全く違いますものです...(笑)
まずはプッタネスカです、出張中の誰かさんはアンチョウ゛ィーが大の苦手ですがお留守番さんの大好物ですので不在中の今がチャンス! です。
そして、ホワイトアスパラガスの新鮮で美味しい時間は限られていますので毎日に続きましても集中しましてせっせと戴きます...(笑)






我が家の誰かさんがおりましても不在でしても常備しています自家製のトマトソースを使います、もちろんオリーウ゛とケイパーの他にもニンニクと鷹の爪もこれからたっぷりと加えます。



画像の左上に見えますのが刻みましたアンチョウ゛ィーです、塩っぱくなりますギリギリ迄の量を使いますので本当でしたらこの倍量でも入れたい位ですがトマトソースに既に塩味が付いていますから限界なのです。



この日はリングィーネを使いました、アンチョウ゛ィーを使いますのと使いませんのとでは全くお味が違います。




ホワイトアスパラガスですが、我が家ではいつも卵やマヨネーズ系で戴きますのでこの日は思い切って全く別テイストに挑戦しまして焦がしバターソースにしてみましたら大当たりでした! 白いアスパラガスは冷たいよりも温かいのを戴きますのが好きですのでお晩酌の赤ワインと一緒に余計と美味しく感じられました。



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レーズンアップルロール

我が家の誰かさんの出張中にン〜年振りのパンを焼きました、転勤で現在の我が家へ移って来まして以来の初めてです。
こちらへ移って来ます以前に製パンにハマっていました時がありましたが転勤でしてもこちらへは自腹引越でしたから重い荷物の搬出入で腱鞘炎になってしまいましたので手打パスタさえも殆ど作りませんでした、大好きなテニスやゴルフもです。
ところが、今月の始めのフロリダへ参ります少し前にご近所のLさんにほんの2〜3時間でしたが柴子を預かって戴きましたのでお礼にと焼きました。
Lさんとは時々、クッキーや簡単なケーキを焼きましてお裾分けっこ(?笑)をしていましたのとフロリダから何もお土産は持ち帰りませんでしたのでちょっと変わったものではとパンになりました。






画像のものは差し上げます前にン〜年振りでしたので練習用にと(笑)、焼きましたものですがアメリカ人に取りまして干しブドウと自家製サッと煮リンゴの入りました甘いパンは万人受けしますようでいつも喜ばれます。



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白いアスパラガスのシェリー風味

週末の買い出しの際にとても太くて綺麗なホワイトアスパラガスを見掛けましたので早速と求めました、う〜んと以前にも投稿しましたことがありますがホワイトアスパラガスの旬は初夏ですのでこれらもペルー辺りからの輸入品です。
特別なものを除きましてはアメリカ国産品に執着しています我が家ですがあまりに美味しそうでしたので年に1〜2度でしたらと、躊躇いもありませんでした...(笑)






まるで蝋燭のような白さでして一般女性(? 笑)の親指よりも太いです、フランスやベルギー等のヨーロッパ産や日本でしても北海道産の旬のものでしたら極上品と呼ばれます程です。



ところが、とてもデリケートなものですのにデリカシーのありません店員さんに缶詰やら箱もの等と一緒くたに袋に入れられてしまいましたので帰宅して見ましたら数本が折れていました。
折れていましてもお味は同じですと気を取り直しまして折れていますものからお料理しました、この日は冒頭の画像にありますように軟らかく茹でましてシェリーで溶き伸ばしましたマヨネーズのソースを回し掛けました。



いつもと順序が逆ですが、お留守番夕食はホワイトアスパラガスをメインにしました茹で野菜(? 温野菜?)とペペロンチーノスパゲッティーにお晩酌は赤ワインでした。
ちょっとあっさりし過ぎていますお献立ですが、久し振りにマヨネーズ以外は全て植物性でして出張中の誰かさんの嫌がります具無しスパ(ペペロンチーノのことです、笑)もとても美味しかったです。



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チョコレート入りのパネットーネ

土曜日に我が家の近所へお留守番組用のプチ買い出しに行きましたが、求め損ないましたものがありましたので昨日の日曜日の午後にまた他のグロッサーへ行きました。
どちらのお店でしても10月に入りまして、いえ、9月頃から既にクリスマス用の商品が並んでおります。
昨日に行きましたお店にはパネットーネやストレン等がお目見えしていました、我が家では決まりましたクリスマス菓子がありますのとブリオッシュ位でしたら我が家で焼きましたら良いのですが殆どの毎年に市販のパネットーネを求めています。
昨日は懐かしい思い出が詰まりましたチョコレートチップの入りましたものを見掛けました、大抵はイタリアのドライフルーツ入りのものでしてチョコレートチップ入りは大概にブラジルのものです。
我が家の日本から来ました誰かさんが渡米前の仕事関係で親しくなりましたブラジル人女性から戴きましてからクリスマスケーキよりも毎年のクリスマス時のお楽しみでした、その女性は日本語や英語を話しませんが誰かさんもポルトガル語が話せませんでしたのでポルトガル語に近い、しかも拙いスペイン語を一生懸命に解釈して貰いまして何とか仕事をしていました。
本場イタリアのものとは違いましても懐かしさで一杯になりましたので即座に1つ求めました、その時にもう1つか2つ求めましょうかと手に取りましたり棚に戻しましたりじぃーっとその場でしばしの間に考え込んでしまいましたのはいつもの通りです...(笑)
我が家のアメリカ人の誰かさんに見付かりましたら一瞬にしましてペロリですので出張中でちょうど良かったです(この記事を英訳しまして読まれましたら判られてしまいますが、笑)、これから隠しますかもう1つか2つ(フレンチトースト用に、笑)求めますか考えます。← まだ迷っております...(爆)

ちなみに、たった今さっきに出張中の誰かさんよりタンパから電話がありました。4時に勤務を終えましたら夕食をご馳走になりにシャンペンを持参しまして妹宅へ向かいますそうです、その後は宿題を片付けますとのことでした。←いつ寝ます時間がありますのでしょうか? 笑い事ではありませんが...(爆)



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ひつじ雲とジョージアの秋

初冬のような気候のジョージアですが、まだ霜が降りましたり息も白くもありませんと思っていましたらトンだ勘違いでした。
我が家の誰かさんが出張中の朝はいつもよりはゆっくりしていられますがお留守番の誰かさんも仕事が立込んでおりますので、そうそうはのんびりもして入られませんから今朝も暗いうちに起きました。
薄明るくなりまして朝のお散歩に柴子を連れ出しましたら息が白く朝露が朝日で光っていますものと思っていましたら霜がキラキラと日の光に反射していました、その時に空も仰ぎましたらお空１面に美しいひつじ雲がモロモロと広がっていました。その美しさはまるで柔らかなコットンの蜂巣織りや赤ちゃんの産衣のレース織りのようでしたので、思わずカメラを取りに戻りに我が家へと走りました。






まさにお空の牧場で群れています羊たちのようです。



こちらは日に透けて見えますレースのようです。



「何か不吉な出来事の前兆の雲ではないかとされることが多い雲である」とありますが、これ程に美しいものです故にちっともそうとは思えません。
また、鰯雲とも似ていますが雲の高度が違いますので見分けが付きます。



日が昇りましたら雲が消え始めまして青空になりました、日中は雲1つありません澄切りました青空になります。



お散歩帰りに見掛けましたご近所さんのお庭木に紅葉が始まっていました、カメラの設定を変えずに撮影しましたのであまり写りが良くありませんが天辺が赤で中程が黄に下はまだ緑のとても鮮やかな3色な木でした。← やがては赤1色となりますが今は木1本で3色楽しめましてお得です...(笑)



先月にキノコが生えてきました我が家の前庭です、日が高くなりましても日陰の霜は午後迄は溶けません。
霜が降りますようになりましたらもうキノコは生えません、芝も枯死しますので今年はこれで我が家のキノコ狩りと芝刈りは終了です。



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フラメンカエッグ

フロリダから帰宅しています我が家ですが、フロリダは未だに85F(30℃弱)を越します夏のような日が続いておりまして片やこちらジョージアの我が町は50F(10℃)以下ですので息が白くなりましたり霜は降りてはいませんがまるで初冬のようです。
隣接していますフロリダとジョージアですが、何と!我が家は華氏35度(摂氏でしたら単純計算で約20度です)の差を行ったり来りしていましたのでした...(笑)
そして、日曜日の今日は気温が低目でしてもとても良いお天気ですが土曜日の昨日は1日中雨が降っていました。我が家がフロリダから帰宅します迄もずうっと雨降りが続いていましたようでしてアトランタ近郊では再度の洪水注意報が発令されましたとのことをアトランタ在住の日本人の知人の昨日の電話で知りました、今年のジョージアは天候不順のようです。

フロリダから戻りましてイキナリに寒い日のしかもお留守番夕食はまたしてもスペイン料理ですが(笑)、情熱の国のお料理らしく熱々が美味しいフラメンカエッグ(Huevos a la Flamenca, ウエウ゛ォスアラフラメンカ)を作りました。
フラメンカエッグはトマトベースに彩りの良いお野菜がたっぷりの卵の落とし焼きです、カラフルですからフラメンコ衣装が思い浮かびますのでフラメンコ卵の名前が付いています。






簡素な卵料理ですがシェリーやチョリソーをふんだんに使いまして、ただの卵料理とは絶対に言わせません派手な名前にも負けません確固たりますものがあります。
白ワインとベーコンを代用しましたら似非やなんちゃってどころか、似ても似付きません代物になってしまいます...(笑)



スペイン料理は日本料理に通じますものがたくさんありましてお出汁やお味出しを頻繁に使います、チョリソーやソフリートに魚介類や骨付肉やハム等から取りましたスープがベースとなります。



サラダもちゃんと作りました、ニンジンとくるみにレーズンも加えましたらとても歯応えの良い甘くて美味しい仕上がりでした。



前半は火傷しませんように戴きます、後半はキューバンクラッカーに絡めましたりキューバパンで拭うようにしまして戴きます。
この日はキューバンクラッカーを添えました、キューバンクラッカーもチョリソーもフロリダで求めて来ました。



キューバンクラッカーは味気のしませんソーダクラッカーと混同され易いのですが全くの別物です、限り無くキューバパンに近い風味がありましてバターをたっぷりやカフェコンレーチェに浸して戴きますのも想像を超えます程の美味しさです。

ちなみに、お晩酌は白ワインでした。



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「エダマメとサケ」、、、

金曜日にフロリダからジョージアへ戻りました我が家ですが、日曜日からタンパ出張を控えております誰かさんは土曜日の朝に速攻日帰りでマイアミへと向かいました。
職業はパイロットではありません、もちろん自家用ジェットやヘリではありませんで車を自ら運転します。
セレブ待遇も一切ありませんが芸能人並みのスケジュールです、信じられますか?...(笑)
あちこちへ行きますのはとても楽しく大好きなもう1人の誰かさんですが、そうそう毎回は付き合い切れません、柴子にしましても大変ですから...(爆)

そのもう1人の誰かさんは帰宅後に枝豆と日本酒を戴きました、夏に旬の枝豆と冷たいビールやアメリカ南部名物の茹でピーナッツとビールも良いですが、枝豆と日本酒も大変に結構なものです。
っと、ちょうど偶然にも超セレブのお方も申されておりました。






これらの画像は帰宅早々の冷蔵庫も空っぽでしてはご飯記事も載せられませんのでたまたま写真を撮って置きましたものです、まさかの偶然にはとても驚きました。
そして、冒頭の画像がかなり斜めっておりますのは既に日本酒が2杯目のお代りだからです...(笑)



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Pollo a la Crema

今週は3連休週末から明けましたので1週間がとても早く過ぎましたように思えます、しかも我が家の誰かさんの今週の勤務は木曜日迄ですのでことさら早く感じました。
でしても、誰かさんはなかなかの激務をこなしていますので普段の朝は3時から遅くとも3時半起きです上にこの日曜日からタンパ出張なのです!
タンパにはその誰かさんの妹が居りますので出張勤務は嫌々(? 笑)ながらも久し振りに妹に会えますのが楽しみなようです、等々と帰宅後に色々なお喋りの尽きませんでした昨日の夕食はスペイン風鶏肉料理のポーィヨアラクレーマを作りました。
鶏肉のミルク煮ですが、エウ゛ァミルクを使っていますのでサッと煮込みのサラサラでしても濃厚で美味しいです。






付け合せは湯がきましたインゲンでしてサフランライスを添えています、エウ゛ァミルクとサフラン(ライス)ですのでスペイン風料理なのでしょうか? サフランはトマトベースに限りませんでミルク(またはクリーム)ベースでしても相性は抜群ですのでサフランライスにエウ゛ァミルクの煮込み汁を絡めて戴きますと大変に美味しいです。



そして、サラダとお晩酌は赤ワインですが我が家の節制(食)モードさんはライスとワインは無しでした。



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お寿司

昨日は我が家の誰かさんの職場の方からのご自宅ご招待がありましたが、そちらは失礼させて戴きましてお寿司を食べに連れて行ってもらいました。
行きましたのは我が家のお気に入りのAKIさんです、この夏にリノウ゛ェーションをされまして壁に描かれていますポップなお寿司の絵がとても素敵です。
まずは、冷たいビールとお酒を戴きまして平日でしたので$1のお寿司を中心に戴きました。






大抵はリノウ゛ェーションをされますと並行しましてお味やお値段もリノウ゛ェーションされまして期待を裏切られますことがあります(居抜きや経営上のご事情もおありのこととは思います)が、こちらはメニューのお品数もお味もウ゛ォリュームもお値段の何1つも変わっていませんでしたのには感激しました。
それと、チビチビと呑みまして摘みます時以外でしたら画像のように盛り合わせて来ますのも嬉しいです。職人さんのご都合もまたあおりでしょうけれど、鮪だけハマチだけと別々に運ばれて来ますよりアレコレと好きに選って戴きますのが良いですから...(笑)





お寿司の王道の鮪やピッカピカの分厚い鯖等など。
我が家のアメリカ人の誰かさんは相変わらずにエビ天ロールやスパイダー(ソフトシェルクラブ)ロール(巻き物)が大好きです、日本から来ました誰かさんはイクラがお目当てでした。
そして、最後は甘い卵焼きや詰め(?タレ?)の穴子(?鰻?)に干瓢巻き等とさっぱりカッパ(キューリ)巻きで〆めます...(笑)

昨日もとても美味しく戴きました、ご馳走様でした。。。



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チミチューリー

昨日も真夏のように暑かったフロリダです、夕食はステーキにしました。
お天気と夕食の話題には何の脈略もありませんのと健康上の理由でステーキは週に1度にしたいと思っていますが、スカートステーキは我が家のありますジョージアの田舎町では滅多に見掛けますことはありませんのでフロリダにおりますのでしたらスカートステーキの図式が出来上がります。
そして、フロリダでしたらキューバ料理でもあります。
スカートステーキはキューバ料理レストランの人気メニューの1つでもありましてチミチューリー(Chimichurri)が添えられていますことも多いですので、昨日のステーキにも添えました。






我が家ではもちろん手作りです、パセリとニンニクの微塵切りにライムの搾り汁とエクストラウ゛ァージンオリーウ゛オイルだけでシンプルです。調味も塩コショーのみでして辛味はありません、ちょっとペストのような感じに似ています。



そして、ステーキの付け合せは炒めましたピーマンと玉葱です。
先日の豚肉のワイン煮の付け合せの使い回しですが、この日に使い切りましてジョージアへ戻ります前に捨てずに済みました。



スカートステーキは2番目の画像の右上にありますように、赤ワインとお醤油でマリネしましてからいつもの電気グリルでグリルしました。

昨日は珍しくカメラのバッテリー切れでして画像(写真は)はこちら迄です。 m(-_-);m
冒頭の画像にありますように黒豆を炊き込みましたモロスを一緒に盛り込みましてサラダも作りました、お晩酌はキューバ風のお献立てですのでキューバリブレでしたが我が家の節制(食)モードさんは無しでした。



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