蒸し野菜

タンパ出張中の我が家の誰かさんから毎日に電話がありますが、一昨日は妹とお墓参りに行きましたりレストランへ夕食に連れて行きましたりと超過密スケジュールをこなしていますようです。
もちろん、日中は勤務をしています。
そして、その後は宿題があります。厳密には試験勉強です、昨日は出張先きでクイズ(小テスト)がありましたので。
ですので、あまりの超過密スケジュールな誰かさんをジョージアのお留守番組はとても心配をしていましたが心配の甲斐がありまして(いえ、祈りが通じまして)昨日のクイズは高スコアを出しましたそうですので安心しました。
お留守番組としましては優雅にパンを焼きましたりデザートを拵えましていますようでしても、心配し通しでしたり気が気ではありませんことも多いです...(笑)
もちろん、出張中の怪我や病気もですので。

そのような折でしても、糖質中心の食物が続きましたので昨日のお留守番夕食は蒸し野菜と卵を1個のみにしました。
加熱しましたお野菜は生野菜よりも栄養の吸収や消化が容易です、しかも蒸篭を使いますとそのまま食卓へ運べまして洗い物も少ないですので1挙両得です。






この日のお野菜はホワイトアスパラガス、ブロッコリー、赤い皮のジャガ芋、トウモロコシ、ニンジンです。
火の通り難くいジャガ芋を最初に蒸し始めまして5分しましたらホワイトアスパラガスにトウモロコシとニンジンや卵も蒸します。
もう5分しましたらブロッコリーを最後にもう5分だけ蒸します、マヨネーズを添えまして熱々を戴きます。
マヨネーズには彩りにパプリカ(粉)を振り掛けていますが、もっと脂質やカロリーを抑えますにはポン酢が良いです。



お箸休めはセロリのピリ辛お醤油風味ピックルスでしてお晩酌は白ワインでした、ホワイトアスパラガスは完食してしまいました。



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お抹茶のパンナコッタ

9月は洪水が起きます程に雨が降り続きましたり、10月に入りましてもまるで寒波の到来ように気温が下がりまして天候不順でしたこちらジョージアですが一昨日辺りからとても穏やかで良いお天気です。
比較的に温暖な良い気候と言われておりますアメリカ南部ですが、フロリダのようにハリケーン被害はあまり受けませんとも内陸部ですと竜巻や洪水が起きましたり1日の温度差もなかなか激しいです。
ここのところ冬に向かいまして冷え込んで来てはいまして日出前や日没後は気温がグッと下がりますこちらジョージアですが、日中は汗ばみましたり半袖のシャツでいられます程に気温が上昇していますのでパンの発酵も日中の室温で十分です。
そのような昨日に大好きなお抹茶を使いましたひんやりデザートのパンナコッタを作りました、10月21日はある特別な人のお誕生日ですのでお祝いの気持ちを込めましてちょっと金箔なぞ飾ってみました。






パンナコッタは生クリーム2:牛乳1が基本の割合でしてムースとは違いますトゥルトゥルプルンプルンな食感が身上ですが、生クリームの滑らかさと濃厚さを楽しみます。
ちなみに、(粉)ジェラチンの基本量は100gの液体に対しまして2gです。フルフルユルユルは1gでカットしまして指で摘めますものでしたら4g程を使います。
尚、液体に酵素を含みます果物や酸味の強い果汁に風味付けのお酒類(アルコール)等を加えますと凝固が不安定になりますので注意します。



冒頭の画像に見えますように2層に作りました、下層は生クリームのみのプレーンです。
そして、おはぎの餡子の残りを冷凍してありましたので解凍しまして絞り出しましたウィップクリームも一緒に盛り込みました。



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