¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

冷やし雲呑と茶碗蒸し

2010-07-22 00:01:07 | Weblog
もう1週間近くも雨の降っていませんこちらジョージアですが相変わらずに蒸し暑いですのでお留守番夕食はついつい冷たいおかずやお献立を考えてしまいます、冷奴と冷やしトマトに冷や素麺等々・・・手間も掛かりませんで良いです。←日本でしたらお刺身やら市販のもずく酢等も加わったりしまして...(笑)
さて、昨日のお留守番夕食はご近所呑み会のために作りましたラブラングーンで残りました雲呑の皮を使いまして冷やし雲呑を作りました。






* 京都名物、餡入り生八つ橋ではございません。



雲呑はへ~ロへロのヒ~レヒレにツ~ルツルと薄いですのがまるで雲を呑んでいますようですから雲呑だそうです、水餃子の皮のやや厚目なむっちり感とは対照的です。
普通の雲呑と全く同じに作りましたが茹で上がりましたら氷水に取りまして更に氷を載せましたお皿に並べました、あしらいは香菜です。



ひんやりツルリン食感だけでしても悩殺的な美味しさですが餡の隠し味には紹興酒を使っていますので風味も抜群です、付けダレは微塵切りの小葱と生姜に白胡麻が香味のお醤油とお酢に辣油を混ぜましたものです。



枝豆です、お摘みや前菜の枝豆以外でしても和食のお献立にはお豆腐や油揚げ等で殆どの毎日に大豆を摂りますように心掛けています。



この日も麦ご飯です、久し振りに茶碗蒸しも作りました。

ちなみに、茶碗蒸しは我が家の出張中の誰かさん以外にも苦手なアメリカ人は多いようですが中にはお好きな人もいましてその人達に茶碗蒸しは甘くありませんカスタードと認識されていますようです。
日本では少し前から甘くありませんケーキの「ケークサレ」が流行のようですが甘くないカスタードを「カスターサレ」と名前を変えましたらアメリカでしても少しは茶碗蒸しの好感度はアップしますでしょうか?...(笑)



↑の画像には干し椎茸と絹サヤの具しか見えませんがエビやカニカマに鶏肉も入っています、季節外れのお料理のようですが滑らかで喉越しが良くてとても美味しいです。

ハイボールのお晩酌とでこの日も美味しいお留守番夕食でした、蒸し暑い夏でしても食欲は衰えますこともありませんで今のところ夏バテ知らずに過ごしております。



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