小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

またも救急車・・・!

2005-11-07 16:37:49 | Weblog
昨日、また母の血圧が上がり救急車。こちらは嫁と鍋をつついていたが、すぐに病院へ直行。
幸いというか、いつもの通りというか、割合早く元に戻り帰宅する。
同じくかつぎ込まれた50代くらいの女性が、ゲロゲロ吐く声が痛ましい。世に病気の種はつきまじ。
私はそのまま実家に泊まり様子見をする。
まあ、何というか・・・介護とか高齢化なんて先の話と思っていると、あっと言う間にやってくる。
久しぶりに親子4人で食事をするが、昨日のことはいったい何だったのかというほど、みなケロッとしている。まあ予断を許さないのだろうが、実家がスープがさめない距離というのありがたいもの。ふう!
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高齢化社会を実感・・・!

2005-11-05 10:28:27 | Weblog
親爺の糖尿の薬を受け取りに新橋の病院まで出かける。
実家に戻ってきたら母の血圧が上がっていたらしく、寝込んでいる。同居している弟は打ち合わせで不在だし、どうにもならんが、こう続くと人間慣れてくるのか、母を近所のかかりつけの医者に連れていく。
幸い父の方の体調は良好なので、置いたまま歩いて2分のかかりつけへ連れていく。待っていると、小中時代の同級生だった友だちの両親がやってきて、よくよく聞くと父の方が認知症なんだとか。さる省庁の役人で、けっこう出世した人なんだろうが、まあ駿馬も老いれば何とやらである。みんなそうなるのよね~。
医者に連れて、精神安定剤をもらうと、見る見るうちに母の血圧は下がり体調も安定する。精神的なものが大きいんだろうが、それも無理からぬ話だ。珍しく私が食事の準備をしているうちに、弟が帰宅する。普段、いつもこれをやりながら仕事をしているから大変だ。少しは私も助けないとね。
てな具合で、8時頃にはみんな元気で笑いも出る。最近はこういうことの多い小暮家である。
何だか、最近はびっくりしなくなりました。
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大奥

2005-11-04 08:25:08 | Weblog
テレビの「大奥」を見る。学問好きの将軍・綱吉が、たいそうな遊び人になっているなど、史実的にはメチャクチャみたいだが、けっこう面白い。
綱吉の生母・桂昌院は身分の低い出だったそうだが、家光の寵愛を受けてノシ上がった人だそうだから、実際に女の戦いを勝ち抜いてきた人なんだろう。だいたい、こういう話は誇張しているか、実際はもっと凄いというのが相場なんだが、大奥に関しては、史実はドラマ以上だったんだろうなと思ったりする。
源氏物語でも、はじめの方に光源氏の生母・桐壷の更衣が、みかどの寵愛を受けていたのに嫉妬され、通り道に「けしからぬもの」を置かれたなんてクダリがあるけど、人間のやることというのは、千年二千年経っても変わらぬものよの~。
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インドの友人

2005-11-02 10:11:51 | Weblog
インドで知り合った友だちが遊びにくる。日本人と結婚して岐阜に住んでる人で、来年インドに帰ってガイドをはじめるらしい。
コルカタでは、私の親友のボースさんを見かけたことがあるらしく、世の中、縁ってあるんだなと感心した次第。(写真を見せたのです)。写真はエローラにて。
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