一昨日、父・陽三が世を去って丁度1ヶ月のその日、
文部科学省から連絡があり、叙勲が決まったということです。
(だったら生きてるうちによこせよって話ですが)、
四十九日には間に合うので、それは良かったと思っています。
正四位(せいしい)瑞宝中授賞というものだそうで、
調べてみたところ、何でも勲章というのは、日本では聖徳太子の「冠位十二階」に遡るそうです。
さらにその源流は中国魏晋南北朝時代(三国志の時代のあと)
に辿り着くというのだから、いや話は古い。
ノーベル賞のようにお金がもらえるわけではなく、
もらえるのは名誉だけなので、つまらんと言えばつまらんのですが、
父の人生が評価されたのだから、それは喜ぶべきことでしょう。
再来週、埼玉大学まで家族で取りに行く予定。
小学校5年の時に一度行ったきりですから、少し楽しみでもあります。
文部科学省から連絡があり、叙勲が決まったということです。
(だったら生きてるうちによこせよって話ですが)、
四十九日には間に合うので、それは良かったと思っています。
正四位(せいしい)瑞宝中授賞というものだそうで、
調べてみたところ、何でも勲章というのは、日本では聖徳太子の「冠位十二階」に遡るそうです。
さらにその源流は中国魏晋南北朝時代(三国志の時代のあと)
に辿り着くというのだから、いや話は古い。
ノーベル賞のようにお金がもらえるわけではなく、
もらえるのは名誉だけなので、つまらんと言えばつまらんのですが、
父の人生が評価されたのだから、それは喜ぶべきことでしょう。
再来週、埼玉大学まで家族で取りに行く予定。
小学校5年の時に一度行ったきりですから、少し楽しみでもあります。
それで一区切りがつくと思いますが、
何やらやることの多い日々です。
そして、叙勲おめでとうございます!!
すごいですねえ。
まあ、仏教のしきたりでは四十九日過ぎてませんから、
天国にも地獄にも、まだ到着してませんが、
ともかくも良かった。
それにしても、文部科学省の手続きは異様に早いのは、
すでに叙勲が決まっていたからのようで、
もう半年長生きしてれば、生きてるうちに間に合ったかもしれません。
でも、まあいいかな~。
天国のお父様、きっと喜んでらっしゃいますね。
ますます尊敬しちゃいます。
いえ、お父様もマスオさんもです。はい。