出雲大社詣で最終日の三日目。
長楽園の朝ご飯をたらふく食べたにも関わらず、せっかく松江に来たのだから日本海の魚を食べて帰ろうということになりました。
何軒かあるうち迷った結果、有名店の呉竹鮨で食べることに。
不思議なもので、腹一杯食べたはずなのにお昼時になると「お寿司くらいなら」という気になり、おなかがすいてくるのです。
実際にはお寿司って砂糖も塩もけっこう使うので、カロリーはそんなに低くないそうでなんですが(笑)。
お願いしたのは2300円のお任せです。
腰が低く陽気な大将が握ってくれました。
王道のウニとイクラ。いくらでも食べられます・・・なんて、ウフッ♪
そしてウナギ! 東京は鰻屋と寿司屋はハッキリ分かれてますが、松江は鰻を扱う寿司屋さんが多いようです。
鰻は串打ち三年、裂き八年、焼きは一生と言われる、扱いが難しい魚。
素人は身に串刺しをすることすら難しいそうですが、さすが老舗のお寿司やさんは違いますね。
いや〜馬勝った! 牛負けた!
次回松江に来る時も、 ここに来ようっと♪
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