プロ論

を買いました。


カルロス・ゴーンとかユニクロの社長とか一流所が仕事について語っている。
インタビューされている人はとにかく豪華。
ただやっぱり一人４Pくらいなので内容はちょっと物足りないかな。
あっさりしすぎていて。
とっかかりとしては入りやすいけどね。

残念一つ星★☆☆☆☆

ひまわり

１３日のブログに書いた、モスバーガーでもらったひまわりの種。
会社の机に置いておいて水やってたら芽が出てきた。
命だね。

そりゃ買うでしょ。

Number25周年傑作写真選

本屋でこんなもの見つけたら。
スポーツ雑誌Numberの25周年記念版。
買いですよ。

過去の表紙（なんと全部載ってる）みているだけでも面白い。
特に感じたのは、「ラグビーってかっこいいよな」ということ。
松尾雄治にせよ平尾にせよ大八木にせよ。
（やっぱりラグビージャージは赤だね）

それから最後のほうに「２５年、２５の言葉」というコーナーで、
２５枚の写真と共にその人が言った言葉が書いてある。
それぞれ何の変哲もない言葉なんだけどちょっと泣ける。
上村愛子のとか。

金借りてでも買うべき一冊。
そして永久保存版。

ipod雑感

アップル - iPod mini

ばんばん使っているわけです。
基本的にそんなに音楽を聴く人間ではなくなっていたんだけど、
最近はすごく聞いています。

なんで音楽を聴く人間ではなかったか。
考えてみると面倒なんですよね。
家に帰ってラジカセの電源を入れて、お気に入りのCDを入れて。。。
終わったらCDを変えて。。。
昔（高校のときとか）は持ってるCDなんて数えるほどで、
何度でも聞きたかったんだけど、これくらいの年齢になるとそうじゃない。
何10枚もあるしね。

それがipodに全部入ってて、再生ボタンさえ押せばかかる、というのは結構気軽。
家に帰ってもitunesで音楽聞いている。
しかもシャッフル（ランダム再生）だと「あ、この曲昔好きだったなぁ」
とか「あれ、こんな曲あのアルバムに入ってたっけ？」
というのがあって楽しい。

ipodに関しての感想としては、シリコン製のケースを買ったんだけど、
これはあまりよくない。
すべりが悪いので、たとえば背広の内ポケットとか、
シャツの胸ポケットに入れようとしてもスッと入らないのだ。

それから元々ついているイヤホンはかっこいいのだけど、
両耳につながるコードの長さが一緒なので、後ろからまわして
耳に付ける、ということが出来ない。
これはちょっと不便。
（なので元々持ってた別の会社のイヤホンを使っている）
それ以外は特に不満はない。
やっぱり音楽がある生活っていいね。

それから、家ではスピーカーにつないでます。
このスピーカー、100円ショップで100円。

「何かに使うかな？どうせ100円だし」と思って買っといて正解だった。
色も白でベストマッチ。
純正品みたい。

餃子とラーメンとビール

昔大学の頃、夏になるとサークルの合宿で「美国（びくに）」というところに
２泊３日で行っていた。
積丹半島のあたりです。
そこでふらりと入った中華料理屋に椎名誠の色紙があって、
（積丹半島には椎名誠の別荘があるらしい）
そこに魚（例のホネのね）イラストと、
「海と餃子とラーメンとビール」
と書いてあった。

最強の組み合わせですね。

「ゴジラ対ガメラ対モスラ、東京決戦！」という感じ。
あるいは
「猪木VSブッチャーVSシーク三つ巴戦！in日本武道館」という感じ。
（よくわからなくなってきたね）

海に行くことは最近はあまり無いけど、
「餃子とラーメンとビール」という組み合わせは
結構頻繁に出会う。

おなかがペコペコなときはこれに「ライス」が入る。

餃子をかじり、ビールをぐびぐび。
餃子をかじり、ライスをかっ込み、
スープで流し込み、麺をずるずる。
チャーシューを食ってライス。

そんなことを繰り返していると本当に世の中なんてどうでもよくなるね。
グルメ？うるせーやい。という感じ。

写真は長野で入ったラーメン屋。


カメラが悪いので色が悪いけど、こういう感じのラーメンが一番好きだ。
スープは鶏がらで透き通っている。
麺はちぢれ。

だけど縮れすぎてるのはあんまり好きじゃない。
札幌の有名店て○やとか麺が縮れすぎててこしがありすぎて、
「わかったわかった、そんなにがんばんなくていーから」と思う。

具はチャーシューと卵とネギと海苔。
ロースを使ってるとこもあるけどやっぱりバラだね。
この店のはチャーシューがちゃんと焼いてあって香ばしかった。

奇をてらうよりもひとつひとつきっちり仕事をする。
これが大事。

「哲学」島田神助・松本人志

新幹線に乗る前に上野の明正堂書店で購入。



あまり期待していなかった（というよりＴＶの「松本神助」の本だと思ってた）
んだけど、買って正解。
二人がリレー形式のように２Ｐずつくらい書いているんだけど、
二人の哲学（笑いについて、人生について）が読める。
特に面白かったのは、島田神助のパート。

「人間、ちょっと負けているなぁと思ったときはだいぶ負けている。
　だいぶ負けているなぁと思ったときはめちゃくちゃ負けているものなのだ」

そのとおりだよね。
あと、島田神助が解散を決意したときの話。
（長いので意訳）

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力が落ちた、と言っても回りは「そんなこと無い」というだろう。
野球で言ったら投げた球でバッターをライトフライにしとめている。
しかし、投げている本人はわかる。
「さっきの球はライトがあんなに背走して取るはずの球じゃなかった。
　ライト前にぽとりと落ちるはずだった。
　確実に球威は落ちている。
　いつかライトを超え、スタンドに入るだろう」
たった一本のホームランで引退を決意した江川さんの気持ちがわかった。
辞め時だと思った。
-------------

今、仕事をしていて、自分の球がどんなバッターでも打ち取れるとは思わない。
ただいくらかは打ち取れる。
神助や江川には比べようも無い。
でもいつか僕も自分の球威を知って、そしてその衰えを知るんだろう。
そうしたらどうしようか？
江川や神助のように潔く辞められるか？
それともホームランを打たれ続けながらマウンドに立つか？

僕はどちらのスタイルでも「貫く限りそれはよし」と思っているんだけどね。
つまり、ベストが尽くせなくなったら辞める、と決めたなら辞めるべき。
ベストでなかろうが俺はマウンドで死ぬ、と決めたなら
腕折れるまでマウンドに立ち続けろよ、という話。

後は神助の友達の話がじんと来る。

満足の三ツ星★★★

セブンアンドワイ - 本 - 哲学

林家こぶ平が。

正蔵襲名に１４万人　こぶ平さんに「九代目」のかけ声 (朝日新聞) - goo ニュース

正蔵襲名して、上野から浅草までパレードしたそうですね。
（日曜日の話）
なんと見に行った人が１４万人。
中村勘三郎襲名披露の倍だって。

こういうのを見ると、画一的にニュースを見ることが結構危険だなぁと思う。

浅草に住んでいるけど、（ちょっと外れているから？）
こんなの一つも気づかなかった。

多分ニュースでは「浅草が大盛り上がり」とか言われているんだろうけど、
それに気づいていない人もいるのだ。

雷門の手前行ったけど、時間がずれていたのかいつもと変わらなかった。

とはいえ、○代目襲名、というのはかっこいい。
受け継ぐものがある、ということはそれだけで価値あるものなのだ。

ipodを持って町に出て天上界の声を聞く。

気障な話だけど、ipodを持ってると街に出たくなりますね。
街の中で音楽を聴きたくなる。

ということで昨日の夜、家にあるＣＤを大体取り込んで、
街に出ました。
と、言っても浅草から上野まで歩いていっただけだけど。
見慣れた街も音楽が違うと楽しめるね。

ところで僕の従兄弟が「アンドレアがいい」と言っていて、
「ふーん」と思ってたんですが、
昨日ＣＤを整理していたらサラ・ブライトマンと「time to say good bye」を、
歌っていた人だったんだね。

サラ・ブライトマンもそうだけど、これだけ声が出せると楽しいだろうね。

昔、友達が「フレディ・マーキュリーくらい声でたら俺は四六時中歌うよ！」
と言っていたけど、そんな感じ。

もちろんその声を維持するためには大変なんだろうし、
才能だけで声を得たわけではないだろうけど、
今は神に魅入られた声に酔おう。


ANDREA BOCELLI

今日の晩御飯

ほうれん草と牛肉のいため。

本当はステーキが食べたかった。
ここ二日くらい「肉が食べたいなぁ」と思っていて、
肉屋に行ったらサーロインが100g500円だったので、
これくらいならまぁいいか、スーパーで野菜買った後に
買おう、と思って野菜を買って肉屋に行ったら売り切れてた。。。
がっくし。

しょうがないので細切れを買って帰ってきた。

まず、ほうれん草をたっぷり、バターでいためる。
本当にアホか、と思われるくらいたっぷり。
こんな感じ。
↓

ちなみにこれ一人分。。。
縮まるから大丈夫。

強火で炒めていったん皿にとる。

次にフライパンにまたバターを落としてにんにくのすりおろしを
香りが出るまで炒める。
この作業って僕の料理の基本な気がする。
なんでもこれやってる。

そこに牛肉投入。
軽く炒めたら先ほどのほうれん草投入。
そこに塩コショウ、最後にしょうゆ。

この料理はほうれん草がメイン。
ほうれん草に肉の細切れが絡んで美味しい。
ご飯にあう。

しかし今日行った肉屋は美味しいな。
雷門の斜め向かいあたりで、混んでいるのが難だけど。
来週はすき焼きでもしてみようかな。

佐久平すき焼き弁当

佐久平（長野）で買ったすき焼き弁当。

中身はご飯の上にすき焼き。
枝豆、大学芋、みかん、ごぼうサラダ、漬物、ゆで卵。
あのですね、これ読んで見てもらうとわかると思いますが、
基本的にのどに詰まりそうなものばっかり。

ご飯でもさもさ
芋でもさもさ
ゆで卵でもさもさ。。。

すき焼きは美味しいんだけどさ、ちょっと考えてほしいな。

いい駅弁ってそれだけでいろいろ楽しめる感じのほうがいい。

とうとう買っちゃったよ、ipod。

とうとう買っちゃいました、ipodmini（緑）。
ずっとどうしようか迷っていたんだよね。
もともとmac好きだし。
（最初に持ったＰＣはmacのperfoma。もらった。最初に自分で買ったＰＣはimac）
shufleが出てちょっと迷ったし、
ためしにi　tunes使ってみたら想像以上に使い勝手いいし、
「えーい！」と思って買っちゃいました。

特にシャッフル機能がいいよね。
以外な組み合わせが出てきて驚く。

6ＧＢって少なくないかな、と思ってたけどそんなことないね。
自分のめぼしいＣＤ全部入れてみても２ＧＢくらいにしかならなかった。

これからがんがん使おう。

…と言っても普通の社会人だと使い場所って「通勤」というのが多いと
思うんだけど、僕は通勤時間歩いて１分だからなぁ。
出張の時に使おうかな。

３泊四日の出張中に

買った本。

こころの処方箋（河合隼雄）
不思議な少年１、２、３巻（山下和美）
赤・黒ルージュノワール（石田衣良）
鏡の中の日曜日（殊能将之）

なんで出張でて買うねん、と自分が嫌になりますが。
当然帰りのかばんは重い重い。。。
しかも帰り道でモスバーガーに寄ったら、
「今日、モスの日なのでこれどうぞー」とこんなものをもらった。

ん？と思って「これなんですか？」と聞いたら
「ひまわりの種です！！」と満面の笑顔で言われてしまった。
普通だったらかばんも重いし、断るところなのだけど、
断るタイミングを失ってしまってもらってしまった。

ところで「不思議な少年」
名作！！すぐに読んだほうがいい！！

特に第三巻の「末次家の三人」。
これはすごい！
即買ってください！

感想としては帯に書いてあるダヴィンチ編集長の
推薦文をそのまま記載したい。

「今、この本を紹介できる幸せをかみしめている」

そんな本、なかなかあるもんじゃない。

長野のおでんや。

に一人で行きました。
仕事終わったのが１２時過ぎてて「一人でホテル戻ってもなぁ…」
と思いつつ長野の街を歩いていたら見つけた。
残念ながら店の名前を忘れてしまった。
恵屋だか景屋だかそんな感じ。

カウンターが７席くらいあってテーブル席が２。
といってもすごく狭い。
前面がガラスでしかも開くようになっているからもしかしたら
昔は花屋さんだったのかも。
おしゃれだし美味しかった。

ビールと焼酎ロック、はんぺん、ちくわ、がんもで1,500円。
お手軽。

鏡の中は日曜日

久々にミステリが読みたくなって購入。
この作者のは「ハサミ男」（映画化されるらしいですね、どうやって？？）
「美濃牛」「黒い仏」と読んでたんだけど久しぶり。

感想はいえない。ネタバレになるから。
ただ、「そう来るかー」という感じ。

十分楽しめる四つ星★★★★


セブンアンドワイ - 本 - 鏡の中は日曜日

自分のため、彼女のため。

気づきの時

おちびさんのブログを読んで一言。
わかる！あんた（男のほうね）の気持ちはよーくわかるぞ！

恋に落ちると相手のちょっとした一言で幸せな勘違いができて、
いてもたってもいられなくなるんだよね。
あとで思い返してみると赤面してしまうようなことでも、
ついついやってしまうんだよね。

それが残念なことに大抵の場合、彼女のためではなくて、
自分のためなのだ。。。

「カラオケを退屈している彼女のために自転車を走らせている俺」
→いいじゃん！
「自転車に乗るのをためらってる彼女を笑顔で誘う」
→やさしいじゃん！

こんな俺って大好き！

…オイオイ。

自分がわかるだけに痛い。痛すぎる。。。

大事なのは相手の気持ちだよね。

…と言いつつ僕はまた勘違いをするのだ。
それはそれで楽しいからいいのだ。

思い過ごしも恋のうちbyサザンオールスターズ。