「そこで僕は驚いたのだ、ごく控えめに行って。」というのは「ダンス・ダンス・ダンス」で主人公が新いるかホテルを見たときのせりふ。どーでもいいんですけどね。
今まで大阪で何か食べる、というかそもそも行くことが多かった場所は梅田周辺、つまり大阪駅近辺でした。俗に言う「キタ」という場所。
会社がその辺だったから出張すると会社に出社して、夜ご飯を食べる、となってもそのあたりになる。
すごーく僕の小さな印象だけだけどどうにもそのあたりというのは僕の考える大阪のイメージである「コテコテ」な感じは無くて、毎回「うーん、大阪ってこんなもんなのかなぁ」と思ってたんだよね。
ということで今回は「本当に大阪はコテコテなのか?」という命題を抱えて俗に「ミナミ」と言われる「なんば」方面を攻めてみたわけです。
これがね、アタリ!
「なんだよこんな美味しいもんばっかりなのかよ」と言う食べ物レポート中心でお届けします。まずは粉モノシリーズ。
難波駅に朝着いたわけですが、駅を出たら「キャベツ焼き130円」という看板を見つけた。
こんな、というと申し訳ないけど駄菓子みたいな店が駅前の一等地でしっかり営業してる、というのが素晴らしいね。小麦粉の粉にキャベツ、桜海老、揚げ玉をふりかけて卵割りいれて半分に閉じてる。
「めちゃくちゃ旨い!」ってわけじゃないけどさくっと小腹を満たすにはじゅうぶん。
続いて難波駅の地下街にある店でイカ焼き。えーっとね小麦粉溶いた粉にイカげそとか入れて鉄板でぎゅーっと押し付けて焼いたやつ。
イカ旨い。
返す刀でたこ焼き。名前忘れたけどなんばグランド花月の脇にある結構有名店です。四種類の味が楽しめるセットで。
刻みネギと塩のみであっさりいただくのが美味しかった。
で、お昼ごはんが(って今までのなんだったんじゃい、という突っ込みは無しで)、お好み焼き。
こちら道頓堀の路地一個入ったこれまた年季の入った有名店です。
まず明石焼きとビール。それから豚玉。
この店はお好み焼きを頼むとお姉さんがかき混ぜるのから焼くのから返すのまで全部やってくれてすごく嬉しい。マヨネーズで絵も書いてくれる。これはちょっと見づらくなってしまってるけどビリケンさんのようです。
店の中もかなり年季が入ってるし非常にコテコテした感じです。
そして夜は新世界に移動。
(続きます。)
今まで大阪で何か食べる、というかそもそも行くことが多かった場所は梅田周辺、つまり大阪駅近辺でした。俗に言う「キタ」という場所。
会社がその辺だったから出張すると会社に出社して、夜ご飯を食べる、となってもそのあたりになる。
すごーく僕の小さな印象だけだけどどうにもそのあたりというのは僕の考える大阪のイメージである「コテコテ」な感じは無くて、毎回「うーん、大阪ってこんなもんなのかなぁ」と思ってたんだよね。
ということで今回は「本当に大阪はコテコテなのか?」という命題を抱えて俗に「ミナミ」と言われる「なんば」方面を攻めてみたわけです。
これがね、アタリ!
「なんだよこんな美味しいもんばっかりなのかよ」と言う食べ物レポート中心でお届けします。まずは粉モノシリーズ。
難波駅に朝着いたわけですが、駅を出たら「キャベツ焼き130円」という看板を見つけた。
こんな、というと申し訳ないけど駄菓子みたいな店が駅前の一等地でしっかり営業してる、というのが素晴らしいね。小麦粉の粉にキャベツ、桜海老、揚げ玉をふりかけて卵割りいれて半分に閉じてる。
「めちゃくちゃ旨い!」ってわけじゃないけどさくっと小腹を満たすにはじゅうぶん。
続いて難波駅の地下街にある店でイカ焼き。えーっとね小麦粉溶いた粉にイカげそとか入れて鉄板でぎゅーっと押し付けて焼いたやつ。
イカ旨い。
返す刀でたこ焼き。名前忘れたけどなんばグランド花月の脇にある結構有名店です。四種類の味が楽しめるセットで。
刻みネギと塩のみであっさりいただくのが美味しかった。
で、お昼ごはんが(って今までのなんだったんじゃい、という突っ込みは無しで)、お好み焼き。
こちら道頓堀の路地一個入ったこれまた年季の入った有名店です。
まず明石焼きとビール。それから豚玉。
この店はお好み焼きを頼むとお姉さんがかき混ぜるのから焼くのから返すのまで全部やってくれてすごく嬉しい。マヨネーズで絵も書いてくれる。これはちょっと見づらくなってしまってるけどビリケンさんのようです。
店の中もかなり年季が入ってるし非常にコテコテした感じです。
そして夜は新世界に移動。
(続きます。)