大昔に好きで、去年くらいに映画にもなりましたね。
買おう買おうと思っていたんだけど、買いそびれていた。
今日古本屋に行ったら再販されたものが2~5巻まであったので、
えーいと購入。
家に帰るまで待ちきれないので隣のモスバーガーで
カツカレーバーガーを食べながら読み終えてしまった。
(余談ですがカツカレーバーガーはどうもカレー感が足りませんね…)
北海道の生んだ偉大なる漫画家、島本和彦の代表作。
まぁ野球漫画なんですが熱い熱い。
どのくらい逆境が続くかというと、
・9回裏自分たちの攻撃で相手との点差が100点。
・明日試合だと言うのに9人のチームのうち6人が出場できず。
(しかもその理由が赤点のための補講)
作品にあふれる名言はかなりグッと来ます。
「ここに二枚の板がある!!
『すすむ』
『にげる』
どっちかを選べ!!
そして選んだほうはおれからのプレゼントとする!!
明日の試合がおわるまではもっていてもらおう
いや……
一生もっていてもいいぞ!!」
(一生逃げるのはいやだが、一生すすむのもつらい…)
「逃げるが勝ちという言葉もあるよな…な?」
「じゃあ逃げろ!」
「いやだぁ!」
「所詮男は一人!」
「たかが100点差、形の上だって勝ちます!!」
「まぐれが100回続けばもう誰もまぐれとは呼ばん!
それは実力と呼ぶのだ!」
うーん、どうも伝わらない。。。
読んでください、ぜひ。
ちなみに僕、以前作者の島本和彦氏と会ったことあります。
握手してもらって、「突撃ウルフが好きでした!」というと、
「いやいやあれは…」とかなり照れてました。
買おう買おうと思っていたんだけど、買いそびれていた。
今日古本屋に行ったら再販されたものが2~5巻まであったので、
えーいと購入。
家に帰るまで待ちきれないので隣のモスバーガーで
カツカレーバーガーを食べながら読み終えてしまった。
(余談ですがカツカレーバーガーはどうもカレー感が足りませんね…)
北海道の生んだ偉大なる漫画家、島本和彦の代表作。
まぁ野球漫画なんですが熱い熱い。
どのくらい逆境が続くかというと、
・9回裏自分たちの攻撃で相手との点差が100点。
・明日試合だと言うのに9人のチームのうち6人が出場できず。
(しかもその理由が赤点のための補講)
作品にあふれる名言はかなりグッと来ます。
「ここに二枚の板がある!!
『すすむ』
『にげる』
どっちかを選べ!!
そして選んだほうはおれからのプレゼントとする!!
明日の試合がおわるまではもっていてもらおう
いや……
一生もっていてもいいぞ!!」
(一生逃げるのはいやだが、一生すすむのもつらい…)
「逃げるが勝ちという言葉もあるよな…な?」
「じゃあ逃げろ!」
「いやだぁ!」
「所詮男は一人!」
「たかが100点差、形の上だって勝ちます!!」
「まぐれが100回続けばもう誰もまぐれとは呼ばん!
それは実力と呼ぶのだ!」
うーん、どうも伝わらない。。。
読んでください、ぜひ。
ちなみに僕、以前作者の島本和彦氏と会ったことあります。
握手してもらって、「突撃ウルフが好きでした!」というと、
「いやいやあれは…」とかなり照れてました。