浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

首に巻くもの

2006-02-08 23:10:02 | 日記
ふと気づくと、自分が「首に巻くもの」が結構好き、ということに気づいた。

まず、ネクタイ。これはかなり好き。今まで何人かの人に「ネクタイが似合うね」と言われたことがある。「赤いネクタイが…」とかではなくて、「ネクタイが似合うね」うーん、どういうことなんだろう、と思ったけど、まぁ素直に喜んでいる。

昨年夏にクールビス、というのが流行ったけど、それを見ていて思ったのは、「ただ単にネクタイ外しただけというのは結構かっこ悪いな」、ということ。
それを経て僕は、「ノーネクタイスタイルならノーネクタイスタイル、ネクタイスタイルならネクタイスタイルをちゃんとしよう」と決めている。
だから、今はまず必ずネクタイを締めて出勤し、しかも仕事中はボタンを開けたりネクタイを緩めたりせずにいよう、と心がけている。習慣としては、仕事が終わって、飲みに行って、一杯目のビールが来たら初めてボタンを外す、ということにしている。

えーと僕の持ってるネクタイのランキングをいきなりします。

第五位:紺の細めのネクタイ(無印良品)
一番無難で好き。あとちょっと細めなところが。



第四位:赤いネクタイ(ノーブランド)
やっぱり気合入れるときは真っ赤ですね。


第三位:ブルーのバラのネクタイ(キャサリン・ハムネット)
結構地味に見えて、実は柄がバラ、というのがいい。


第二位:ブルーのネクタイ(ヴィヴィアン・ウェストウッド)
柄自体も気に入っているし、裏地がピンクなのがいい。


第一位:赤とオレンジのチェックのネクタイ(ノーブランド)
もらい物なんだけど、かなり気に入っている。
両端に縫い目がついているのが好き。


基本的にネクタイの好みは値段とはあまり比例しない。あまり高いネクタイ持っていないし。しかもネクタイって結構汚れるものだから、(カレーこぼしたりね)あまり高すぎても緊張してしまう。

男の身として、良く思うのは、
・ネクタイ
・靴下
・トランクス
は人からもらうと結構うれしい。
まず、サイズ、というのがほとんどないものなので、もらったら必ず身につけられる。
趣味もよっぽどのものでない限りまぁ身につけられる。
しかもよっぽどのことがないと自分で高いのを買おう、と思わない。(ネクタイだったら1万円以上のものってまず自分では買わない)だから高価な物を人からもらうとかなりうれしい。ブランド物のネクタイでも1万円代だからね。
個人差はあるだろうけど、来るべきバレンタインデーに参考にしてください。(なるかな?)

しまった、今日は本当はマフラーの話をしようと思ったのにネクタイで終わってしまった。

首に巻くもの、この話続きます。。。