浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

日曜日

2006-01-22 22:59:28 | 日記
30歳の独り身男の普通の日曜日。
100年経ったら歴史的価値も出るかも知れないので書いとく。
(うそ。村上春樹のエッセイにこんな言い回しがあったような気がして書いてみただけ)

起床は12時。
最近で言うと早いほう。
お湯沸かしてコーヒー飲んで、今日一日の予定を組み立てる。
洗濯や掃除なんかして、2時に家を出る。
3時からイタリア語のレッスンなので待ち合わせ場所の
マックに早めに行ってスポーツ新聞読みながら昼ごはん。

デミグラチーズ(?)とか言うのとコーヒーとポテト、
チキンナゲット。

ところでフィッシュマックディッパーってやめたのかね?
あれだけ宣伝してたのにね。
ワサビソースがあったので僕は好きだったけど。

3時に先生が来て5時までみっちりイタリア語。
今日は過去形。
イタリア語のレッスンの話はmixiのほうで書いているので割愛。

5時半くらいに先生と別れて、iPodを直してもらいに
銀座のアップルストアへ。

話はちょっとずれるけど銀座という街は嫌いじゃない。
きれいだし。裏通りにいろいろな店があるし。
歴史のある街ってたいがい好き。
通りに灰皿が置いてある、というのもいい。



(一服している脇に停まった外車。)


アップルストアは前回と同じく大変話が早い。
あまりにも話が早いからついインイヤー型のイヤフォン(4,500円)を買ってしまった。


バーニーズニューヨークやブルックスブラザーズを冷やかして
銀座線で帰宅。
地下鉄の中で「晩御飯何にしようかな」と思ってて
突如「キムチチゲ」という単語が浮かぶ。
(キムチチゲについては別途書きます。長くなるから)
買い物をして、料理して、食べて満足。

ちょこっと今日のイタリア語のレッスンの復習して、
あとは寝るだけ、という感じが今。

今日は結構充実してた。
残念なのはジムに行けなかったことくらいかな。

イタリア独学日記3

2006-01-22 01:23:51 | イタリア語
今日は先生とのレッスンの日。

(しっかし先生はいい人。休みは日曜日しかないのに、
 僕の休みに合わせてレッスンをしてくれてるし。
 うちの従兄弟もイタリア語習っててレッスンしてくれるかと
 聞いたら快くOKしてくれた。多謝。)

今日は主に過去形。

なんか過去形は簡単そうだぞ。(今のところね)
avere(=Have)に過去形くっつけるだけでよさそう。
(あくまで今のところの僕の理解ではね)

結局大切なのは動詞の変化なんだよな。

あと冠詞と定冠詞よく間違える。。。

ま、positiveに行こう。
ほんの二週間前までbuongiornoとciaoしか
知らなかったんだから。
それに比べれば大進歩。

個人的に外国語を習うのにpositiveな精神は
重要だと思ってる。
むかし、友達に「言語はバリアじゃない」と
言われたことがある。

つまり、人と人の間に言語というバリアがあって、
勉強するごとにバリアがひとつひとつ外れていって、
完璧に言語を覚えたらバリアが全部なくなる…という
風に考えてしまい勝ちだけど、そうじゃない、という話。
だってそんな風に考えたら完璧な言語を習得しないと
完璧なコミュニケーションが取れない、ということに
なってしまうもんね。

そもそもさ、完璧を求めてたら一生かかっても無理だよ。
日本語だって完璧からは程遠いのに。
それに言語は変わるしね。

言語なんかなくても十分コミュニケーションは取れるし、
言葉を(ぼろぼろでも)一つでも知ってたらちょっとずつ
楽になる、というスタンスでいたほうがいいと思う。

あくまで個人的意見ですけど。