浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

札幌の路地裏の話

2006-01-18 18:27:19 | 
東直己という人は一般社会においてどれくらいのポジションの
人なんだろうね?
札幌在住の作家で、札幌を舞台にした探偵小説を書いている。
北海道ローカルのTV番組には時々出ていて、
たぶん、北海道の人なら顔を見れば「あ、あの人」と思うと思う。
特徴がある顔だしね。

新幹線に乗るときに暇だったので、
ぱっとエッセイ集を買った。

ススキノエッセイ さらば愛しき女と男よ



ススキノの路地裏のスナックではこういうことが
いろいろ起こるだろうなぁと思う。
外はさむーくて、中はあったかくて人はやさしい。
(やさしい人ばかりじゃないけどさ)
懐かしいな、ススキノ。
だらだらと脈絡なく気心知れた友人と飲み歩きたいもんだ。
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Ho fame.

2006-01-18 18:01:06 | イタリア語
ちまちまとイタリア語を勉強しています。新幹線の中とかね。

今のところ使っているテキストは、

イタリア語レッスン初級1

僕の経験上、会話一言集というのはあまり
役にたったことがなくて、それよりもゴリゴリと
文法から理解していくのが好み。
これは好みの分かれるところだろうけどね。

どこかにイタリア語の文型とかが説明されているサイトとかないかな?
英語を勉強していたときに文型、という概念を知って、
それまでのもやもやがすっきりした覚えがあるから。
なつかしいな、S+V+O+O、とかだね。

この本はレッスンのページで文法が説明されて、
例文があって、問題集があるという構成。
ちまちまやってます。
CDもついてて、「これどう読むんだろう」というのもわかる。

それと辞書は

ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典

をセブン&iで注文しといた。
(まだ届いていない。)
持ち運びに便利かな、と思って。

と思っていたらふと立ち寄ったビッグカメラで、
かわいいイタリア語電子手帳が結構手ごろな値段で(9000円)
売ってたので衝動買い。

なにがかわいいかというと「rosso(赤)」ということですね。

赤いPC、赤い手帳、赤いノート、赤いマフラーに加えて、
赤い電子手帳。
ほんと赤ばっか。

がんばるぞ。
個人的には何年かかるかわからないけど、
イタリア語をマスターした後には、
「イタリア語でポルトガル語を習う」というチャレンジをしようと
思っていて、その後には
「ポルトガル語で韓国語(か、中国語)を習おう」と思っている。

「外国語Aで外国語Bを習う」というのは、
個人的に外国語を習ういい方法のひとつだと思っている。
外国語Bを習う過程で外国語Aを再確認できるしね。
ちょっとした弊害もあるんだけど。

今の僕の場合、英語でイタリア語を見ているから、
「あ、これは英語で言うとこういうことだな」という
先入観でいつも間違える、ということがある。

ということで、

Basta, ho fame.
(おなかがすいたのでこれで終わり)
コメント (3)
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イタリア独学日記1

2006-01-18 01:22:27 | イタリア語
今日は数字をきっちり覚えたぞ!
何も見ないで書いてみよう。
uno
due
tri
quattro
cinque
sei
sette
otto
nove
dieci
undici
dodici
tridici
quattordici
quindici
sedici
diciensette
diciotto
diciennove
vienti
…あってるかな、ちょっとチェック。
あ、間違えた。
13はtrediciだ。
17はdiciassette
20はventiだ。。。
3つ間違えた。

17が難しいな。なんで「a」が入るんだろう?
19もあいだにenが入ってそれがanとどっちだっけ?と間違えそうになる。

Ho mal di testa...(bugia)
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