写真は・・・・・
蒟蒻(こんにゃく)
葉っぱの下の土の中には、蒟蒻芋が育っている。
子供の頃、祖母が作っていた蒟蒻は、ねずみ色をした丸い ぐにゃぐにゃした、ちょっと臭いような匂いのするもの だった。
味がなく、ちょっと臭く、ぐにゃぐにゃした食感があまり好きではなかったてん主だったけれど
蒟蒻の作り方には興味を抱き、見ていた記憶がある。
今日も従兄弟と話をしていたのだか、サツマイモや、ジャガイモやスイカなど
軒並みイノシシ🐗に食い荒らされて跡形もなくっているものもあるとか・・・・┐('~`;)┌
納屋の戸をぶち壊したり、飛び越えたり、あの手この手で、食べに来るらしい。
ただ、蒟蒻芋は『シュウ酸カルシウム』のえぐみがあるせいか、イノシシやサルなど野生獣にとっての嗜好性が低いらしく、ほとんど狙われないらしい。
ま、お利口さんてことなんでしょうね、イノシシ🐗は・・・・(苦笑)
生芋で作る蒟蒻を母は大好きだと言う。
確かに、粉から作られた市販のただプリプリしてる蒟蒻より、ふわふわしているし、ちょっと食感も違うので、味も染みやすい。
煮たりせず、茹であげを冷ましてお刺身みたいにして食べても美味しいと言う。
伯母はまた蒟蒻作りをしようとしているのかな??
今年はたくさん植わっていた。
(蒟蒻芋は、数年かけて大きくしていくので、まだ今年使うかどうかはわからないけれど)
イノシシ🐗に狙われないから安心だと言うこともあるようで・・・・
久々にこれだけ並んだ蒟蒻の葉っぱを見た。
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