我が家の ガスコンロは、 またまた マロングラッセに占領されている。。。
三つ口コンロに 大きな鍋三つ・・・(((^_^;)
日曜日から 本格的に 二回目のマロングラッセ製作にはいり
鬼皮剥き→重曹入れて茹で→渋皮の産毛みたいなのを一個ずつ ツルツルにしていく→水に晒しながら→四～五回 茹でこぼし 渋抜き→糖分を加え 極弱火で 煮て…冷まし…煮て…冷まし
あとニ～三日 煮上がるまでには掛かりそう
勿論 普通の渋皮煮 ならば このくらいで十分かもしれない・・・
ただ
てん主の作るマロングラッセは、渋皮煮よりしっかり煮込み・・・けれど、砂糖が結晶化するような、甘～いマロングラッセとは違い
栗の本来の味が するよう仕上げるようにしている
以前勤めていたレストランのシェフの 手の込んだマロングラッセの改良型とでも言うか 少し簡略化はしているかな(*´∇｀*)
シェフのマロングラッセの味は 絶品だったので 少しでも近付けたらなあ～と 毎年頑張っていたりするf(^ー^;
てん主は、栗の質・・・すなわち 栗そのものの美味しさに助けてもらっているのは 間違いないので
『成羽の栗』 に感謝☆感謝 なのである
(*^▽^)/★*☆♪
で・・・
そのマロングラッセを使い モンブランを試作した
今回は マロンペーストは、市販の物を使った(アルブルタカキの、モンブランクリスマスケーキの試作も兼ねていたので…)
・・・普段は、煮崩れたマロングラッセの栗を裏漉ししてマロンペーストを作り、モンブランにする・・・
ただ、今回は 誰でも簡単に 尚且つ 美味しく作れるモンブランのデコレーションを 目指して レシピ作りをした
今回は 手元に クッキー生地もストックしてあったので 型抜きして焼き
チョコレートを溶かして コルネで好きな形に絞り出し固め 飾りにした
もちろん・・・マロングラッセは、自作だが アルブルタカキさんでは、渋皮煮を用意して頂くつもり
サンタやひいらぎ チョコクリスマスプレートを飾ると、クリスマス仕様になる(*^。^*)
絞り出しや デコレーションのやり方は、あくまで見本であり、アルブルタカキでは、生徒さんの好きにしてもらおうかな と 思っている・・・が
じつは モンブランの絞り出しは、意外と難しい┐('～`;)┌
去年のクリスマス仕様に作り上げたモンブランは、 ラーメンみたいになってしまった
・・・(/ー￣;) かなり凹んだ記憶があったので、今回は ちょいと頑張った・・・かなf(^ー^; 苦笑
マロングラッセに占領されたガスコンロ
モンブランケーキ試作 といい
栗に囲まれている ここ数日のてん主なのだ(*゜ー゜)ゞ⌒☆
