会計士とアポ

今後の身の振り方を相談したく、大学時代友人の会計士にアポ取った。

いまやっている大きな取引は別の担当なので、その担当に報告した後、友人に代わってもらった。


一言「飲んで済むことだよ」と言われ、今週相談に乗ってもらうことになったが、かいつまんでいくつかアドバイスもらい、その中には、
やはり、「黒字経常」の会社は破産できんぞ。ということ。


ショートしている金員についての質問には答え、なおさら、それって、どうにもなることでは？と


鬱については、よく把握していなかったので、精神的苦痛がとんでもないのならば、話は別だが、それを含め、飲みながら話そうよと。


若い頃から、親がやる会社会計を見ていて、悲惨な終わり方をたくさん見ている。

まだまだ先のネタがある中での廃業は考えられない。


考えがまとまらないのならば、とにかく会って話そうと。


気持ちがこれだけでも楽になりました。

こういう、何か手を打つということが、憂鬱になるとできないもの。

しかし、やらねば、先に進まないから、覚悟をもって相談したが、いつもの明るい対応に、気持ちも落ち着いた感じだね。


倒産の本や記事を読んだと言ったら、笑いながら、そんなもの読むな。
いよいよに時はそれはそれでやりようがあるからと、つまり、シロウトが独自に病気を判断するなということだね。


気持ちが穏やかになるものでした。



これに証明されるように、やはり、日常生活や仕事の悩みが気持ちを重くしているもので、自分ではいつも書きますが、一人で悩むな！ということで、でも一人でなやんでしまっている。


今回の壁は少々超えられないものを感じるもので、気持ちが沈んでるもの。

冷静に話を聞き、現実的に物事を考えたいものですね。


まずは、ひとつ、前に進むことが考えられた。本意で相談してみたい。


うまくできるかな