気が重い

今日は午後から、保留案件の交渉に向かいます。


交渉のやり方は頭にあるけど、正直、なんでこうなっちゃったかという、残念な気持ちが先行しているものです。


また、今回、話が進んだとしても、経営上の影響は少なからずあるもので、また成就したら、楽にはなるけど、自分の解決にはつながらない。

それは先のことだから、まずは、目の上のコブを片付けてからですね。


変な話、話がまとまれば、期日は相当伸びたものの、それを「担保」みたいな形で、ものを進めることもできますから・


しかし、もし、話が進まなければ、ここで、廃業を含めたことを考えるつもりです。


もちろん、資金的なものは、国金の面接がまだだので、それを待つのも当然だが、借りたところでも、つなぎ的なものだから、どこかで、また躓くものだ。


その繰り返しにはピリオドを打ちたい。


昨日は、眠れたには眠れたが、中途覚醒が多く、夢も相変わらず、悪い夢ばかりだった。

今日、２時間かけて、頂けない内容の交渉に「イケる」精神力はあるので、ありがたいと思う反面、それが終われば報告や相談で、別のところにも行かなければならない。


決して気持ちは楽では無い。経営者なのであたりまえだが、でも、辛いことは事実だ。


土地の売買で、アパートを建てるにあたり、共有道路の所有者が、世帯数全員分の駐輪場を設けないと、通行を認めない、境界確定に協力できないというもので、これはいきなり弁護士を入れても良い内容だが、まずは話してみないと何もできないので向かうことになった。


雰囲気から、そんな大げさではないように見受けられるが、まずは話すことからですね。


気が重いが、今、まずはやらなければならないことだから、頑張ってきます。