鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

悩みは吐け

2015-08-08 12:50:37 | 鬱、メンタル
土地取引の問題。

売買に対し、隣接する共有道路の所有者当該敷地内への干渉、それによって、買主が売価の減額請求という厄介なことが起き、相談に行ってきました。

少し、先が見えて来たので、これはここからは私の技量が問われるところ。

壊さず、うまく方向性を確定したいものです。


売主の主張を大切にしながらも、買主が言葉悪いけど、第三者から、理不尽な要求を受けてうなだれていることには、なんとかしてあげたい気持ちははありますが、法的に言えば、契約をしたあとの、第三者とのいざこざなので、売主の責に帰すべきことではない。


しかし、境界確定ができず、所有権が移転できなければ、当然に売主の責もでてくるので、そこを私は強調した。


正しいのに近いのは、買主が、駐輪場設置など、今回要求が来たことに対し軽率であったこと、共有道路の所有者は、必要以上に内政を干渉していることを考えると、売主と共有道路所有者の問題で、計画通りの建物が建たないから収益が減り、減額希望というのだから、
それは、契約の「履行中」に発生したことあから、買えないのであれば、買主に対し手附解除と、原状回復請求、共有道路所有者に対しては、契約の妨害と内政干渉で対抗できるし、それも売り主は予定している。

しかし、もし、ここで流れても、共有道路の所有者は次の飼い主にも同じことを要求するだろうし、今回の買主が買えない理由が、判を押さないこと理由に確定ができないとなれば、とてもややっおこしいことにもなる。


そのあたりを整理し、今朝、当事者全員に、電話で話、共有道路所有者には来週、お会いすることでとりあえず、の喚問は突破した。




それと、絡めて、自分の経営、鬱のこと、なども会計士にあからさまに相談した。

はかなり泥臭い話も聞けた中、どう見ても、廃業する段階では無い。

今は自信がなければ、とりあえずの仕事だけに集中し、金銭的なものは早めに、金融機関や商工会議所に相談の上、急ぐものは急ぎ、
後に回せるものは回す。


キツイときは少し休むなどして、温存するなど、いろいろな話を聞けた。


廃業、倒産を多く見ているからそういう時の話も聞くことができた。


上手な辞め方も聞けた。


しかし、今はその段階ではないと、熱心に語ってもらい、とても気持ちが整理できた。



相談しにくいものだが、先の土地のトラブルもそう。電話で話してみれば、それはそれで、提案なども出るし、決して後ろ向きでに事もわかった。

相談しにくいことであっても、その勇気を持ち、話をすることの大切さを痛感したものだ。


まあ、それでも憂鬱感はあるけど、気持ちの整理ができたことに、少し気持ちは楽になった。

コメント
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