鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

思うようにはいかない

2015-08-25 08:51:36 | 鬱、メンタル
例の取引の件は、売主が弁護士に相談するということと、一方で売価の減額も検討することで一度は了承した。

しかし、会計士などに相談したところ、やはり、一度、弁護士に相談するということになった。

もちろん、それはそれでいいし、自分も弁護士に主張したいことあるので、良いでしょう。


会計士は、契約の責任は買主にあるとし、契約解除もしくは契約の履行を私に強く言うが、それは確かに間違いでは無い。

だが、買主が、第三者の邪魔のため、「境界確定」に協力してもらえず、その状態で、違約金を支払い契約解除なんて、早々に飲むわけはない。

それに、測量費用は、今回買主が負担しているものの、境界確定の責任は売主にあるのだから、会計士にはその辺を反論するも、通じない。


なら、弁護士にジャッジしてもらうのが良いでしょう。会計士は、まだそれでも、これは買主の問題じゃないの?と言って来たので、同じことを説明の上、要は、当該土地に建てる共同住宅に、戸数分の駐輪場を設けないと、協力しないと言っていることが問題ではないの?
売主はそれに憤慨してるわけで、それはそもそも必要なことなのか、それでも買主だけの責任なのかは疑問だよと話す。


どうにせよ、間違いではあるのだが、まとめるには、売主には申し訳ないが、売価の減額が一番の方策だ。

だが、争いを起こそうとしている以上はまとまるものもまとまらない。


そんなわけで、弁護士に相談する日、私も行って説明をすることになる。

月末に指定してきたので、それはお断りしたが、1日また時間を要する。



弁護士の判断にもよるが、境界確定に協力しない第三者に対し、今一度、説得をし、それでダメならば内容証明などを送るという順序になると思うが、売主側は、その第三者に対し憤慨しているため、今すぐにでも内容証明と鼻息荒くなっている。



財産を守る義務は私にはある。

しかし、まとめることも私の仕事だ。壊すのは簡単。以前、前日に壊したことある。相当な思いのはてでの決断だった。

今回は、当事者での紛争だから、私がどうのこうのでもないが、まとめるのであれば、係争することで無駄な時間と費用を掛けるならば、減額を選んだほうが安く上がるかもしれない。


思うようにいかないね。


売主は私を真からは信頼しているとは思えない。共通の会計士からの紹介だから、どうしても、資産に関しては、その会計士にに相談する。

それはいいと思う。

しかし、会計士の立場と私らの立場考えは当然違うわけで、私と会計士と考えの対立が生じてしまうのは当然かもしれないが、私が争ってもしょうがないもので、まとめるには、今一度、自分の考えを、落ち着いたところで話すのが良いでしょう。


結局、長引くことになる。

この仕事の成就がために、今年はやってきたようなもの。


流れるとは決まっていないが、代理人を付けることで、交渉から外れることはそれでいいと感じる。

だがだが、折角まとまるであろうという状態まで着き、どうにかそれで、今年が安泰になるという予定は崩れることになる。



資金繰りなどは、いずれ本当に躓くだろう。

それをも考えるためにいろいろ当たっているが、難しい。

唯一、国金が時間を与えてくれた。来週に面談がある。


恐らく、増資なので、難しい。また、もし融資が降りても、決して楽になるわけではない。


何度か書いている、会社清算。毎日頭から離れない。


自分で選んだ道だ、自分が選択できなかったことがいけない。親と3度の決裂もあり、家業継承理由で会社を辞めて、それでお前なんか雇うなと裏切られて、人生変わったこともある。

親に追放され、1年間、前職に戻り、そこで部屋を提供され、一人孤独に生活したこともある。


そんな過去があるので、最後の家業継承の時は、カミサン以外はだれも賛成しなかった。

だが、在籍していた会社も危うい状態で、その1年後は、役員殆ど解雇、役職者も解雇の上、会社吸収されることになった。

その危機を感じた同僚などは、次々に退職したものだ。


そう、残念ながら、どちらを選んでも、苦難には違いなかった。


親との確執の中、それでも親に甘えた自分がいけなかった。

自分の能力ももっと考えるべきだっんでしょう。



自分が悪いと思い、ただひたすら、潰さないようにやってきて、ふっと気づけば鬱に陥り、何もできなくなった。

その時に、相談した各部署では、何で継承する際、決算書を見なかったの?といわれた。


「食ってゆくことだけは出来る」という言葉を信じたものの、食えずに苦労した。


借り入れも多くした。


だが、食って行けるということは平均的な収入で食って行けることで、何年も赤字を続けているのは食っていけてるのではない。


普通にやって、それですべてをペイアウトできる状態が経営が維持出来てるもので、自己資金を費やして、結果、預金はゼロの状態で、会社は毎年100万円の赤字を続けているのは「食って行ける」というものではないと、言われたものだ。


当時、経理は経理に詳しい人に、頼んでいた。悪く言えばモグリ。まあ、規定報酬の支払いはなく、申告はあくまでも父がやっていたから、完全な法外では無いが、その人からも言われたものだ。ちゃんとお父さんと話しましたか?と。

報酬取れてないですよとね。


過去の話はすでに過去の話だ。選んだ私が悪いが、自分のやり方だけの問題では無いことは専門家からも言われているが、どうであっても後戻りできない。


そして、行き詰まりに来ている。


なんのため12年喰いしばったかと思うが、まだ、直ぐにおさらばというワケでは無い。所有する時間を費やして、今一度、どうすべきか、引き続き考えたいものだ。


家族が無ければ、清算を選びます。

だから、家族にきちんと話すべきでしょう。まだ、話していません。


今日も雑用がかなりある。慌ただしくなる時間もあるだろうが、どうか、今日も無事1日が終わりますように・・・。


コメント
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