鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

過眠・・・それでも疲れてる

2015-08-14 11:33:50 | 鬱、メンタル
12時間睡眠

それでも、寝たり無い感じ。


珍しく、中途覚醒は無かったものの、悪夢に近い、不快な夢ばかりに、その夢で更に疲れ、目覚めは悪い。

また、昨日は、先日のマッサージの「揉み返し」もあり、少し動かすだけでも痛かった。

それは、今は、いい感じに取れている。


お見せにくい内容の日誌を毎日書いてます。

多い時は400~500の観覧数に昇ることもあります。ありがく思います。
反面、よう、こんなこと何年も書き続けられるな?という自分に対しての呆れもあります。


これを立ちあげたのは、欝で完全に沈没していた頃、鬱の闘病ブログなどを読んで勇気付けられました。

また、書くことで、納得することもあり、ほぼ毎日書いているものです。


読み直すと、常に、滅裂で、笑っちゃうことがありますが、毎日悩み絶えないこと、常に倦怠感、不安感があり、憂鬱感もあることなど、鬱特有の症状を多く書いてます。


廃人同様になって何も出来なくなった頃は、他の方のブログで、もっと深刻な日誌などを読んで、頑張らなきゃと思うこともありました。

中には、相当話が飛ぶ内容もありますが、そういうのも、読んで受け入れられるんですね。


私以上に深刻に毎日を過ごされている方は相当いらっしゃると思いますが、悩みや辛さはそれぞれ違うもの。

私のように、正直滅裂な内容であっても、こんなことで、辛くなるんだ~ということもあります。


私は必死ではない?(笑)かもしれませんが、私は、他の方が必死に闘っている記事で勇気が沸くものです。


私の日誌で勇気が沸くものとは思いませんが、人に話せないような内容、単なる悩みから発展するタイプとは違うので、こんなおかしな内容で辛く思うのもいるんだな~くらいに思って読んで頂くと幸いです。



夢の内容は、仕事の夢ばかりでした。

色々と、あがいて、あがけるまでやってみるつもにりなっているけど、その逆で、限界をも感じてます。


ここのところ、普通では話せないような相談をもし、気持ちも整理しつつありますが、他力本願でしょうが、他人の力を借り、「代理人」として、何かを折衝するとか、処理するとか、そういう欲求がでてきてます。


今、自分の状況を、友人の会計士以外には、あまり話してません。

大切な家族、姉、叔父や叔母。自分が鬱なのは知ってますがが、いまの仕事の挫折などは話していません。

話すべきか悩んでますが、正解は話さなければなりません。


もし、自分が仕事を清算すると選択した場合、当然、親族にも影響は出ます。

しかし、会計士や、昨日の経営相談から、深刻に思えないというように、まだ手段はあると言われてます。


まず、それを月曜日からやり、状況で、家族、親族にはこぼしてみりょうと思います。


同時に、経営相談でも、再建、継続、繋ぎ以外にも、先に書いた清算、倒産、もしくは、そこまで行かなくても、違う角度で相談できる場所もあります。


自分で迷ってどうしていいのか分からない状態だから、そういうところも探してみます。



ずるい夢かもしれませんが・・・


悪夢の中には、仕事から逃げて死んでしまう夢や、蒸発して、所謂「ホームレス」になる夢もたくさん見ます。

それほどまでに重圧なのです。

自分で選んだ道ですが、大変というより、なんでこうなっちゃうの?という気持ちが強く支配し、自分が情けなく思うものです。精神疾患特有ですね。


ある弁護士に、状況が「中途半端」で、民事再生や破産や清算、経営譲渡、などが認められる状況で無いといわれ、どれも選択できないといわれたことあります。


その頃は、不要な客や整理できるものがあり、繋がりました。


今も似ています。

しかし、これを12年同じ思いでやっていれば、辛く感じないほうがおかしい。

原因は、それを解決に導かない自分が悪いのは分かっていますが、常にその脱却は頭から離したことはありません。


言い訳になりますが、家業継いだときに、お金のショート、累積赤字など会社の立場を把握せず、継いだことですね。


勤めていた会社は危なかったし、で、継いでも、色んなボロが出てきた。
どちらを選択しても、良い方向には行かなかったかもしれない。

家業継承も過去3回、失敗している。それを選んだ自分がすべてイケないのは解っている。


鬱が酷かったころに、経営相談に行ったときに、こういうこと言われた。


経営が維持できるって、平均して、普通に固定で入ってくる収入で支出を出来る状態であって、~が入れば的なものは含まれない。

私の場合ならば、毎月入ってくる収入でペイアウトできる状態が「やっていけてる」ことで、父から生活するくらいのことはできると言われ、実際に開けてみたら、何年も経営は維持できている状態ではなかったこと、毎年100万以上の赤字を何年も続けていること、そして、あるべきお金が帳簿とあわないこと。


それをきちん調べなかった自分が問題だけど、親子だからね・・・

オヤジの潰したくないだけの考えで、本当のことを打ち明けてくれなかったことは、駄目な考えだろうけど、恨みに近い気持ちがある。


当時相談に行ったとき、それで自分を責めるのは違うと言われた。
気持ちは少し楽になったが、でも、ソレを選んだのは自分。どうにかしなきゃいけないのも自分。

そう考えてやってきているが、さすがに、今回のトラブルも含め、決断を出す時が到来したのかな?と思うものだ。


夢も、毎日辛い夢ばかり。

最悪時より、気分は優れてはいるが、辛さからは解放されていない。

限界を感じるのも当然なのかな?弱気が先行しつつあります。

コメント
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